本記事では、相模原市の粗大ゴミの出し方を、一般ゴミ回収・資源ゴミ回収・戸別収集・持ち込みの4つの方法に分けてわかりやすく解説します。
迷いやすい品目の扱いも整理し、シール券の購入方法やインターネットでの申し込み可否などのポイントも丁寧に説明します。
この記事でわかること
・相模原市で粗大ゴミとして出せないものの具体例と理由
・一般ゴミ回収・戸別収集・持ち込みの違いと手順
・粗大ゴミの手数料の考え方
・大量処分や市で回収不可の品目を安全に処分する方法
相模原市で出せない粗大ゴミはどんなもの?

相模原市での粗大ゴミとは、30cm以上の家電、それ以外で50cm以上のものです。
しかし、材質・安全性・処理工程の制限などにより、市では収集・処理ができないものが決められています。
ここでは、市が収集できない主な品目とその理由をわかりやすくまとめます。
出せない身近な品目
相模原市では、以下のような品目は粗大ゴミとして出すことができません。
生活の中で頻繁に見かける物も含まれるため、事前に必ず確認しましょう。
・自動車(部品含む)
・オートバイ(部品含む)
・タイヤ(ホイール含む)
・バッテリー
・土、石、砂
・ピアノ
・畳(1/3以下の大きさに切れば、粗大ごみ受入施設への持ち込みに限り可)
・コンクリート製品(コンクリートブロック、つけもの石、物干し台は除く)
など
知らずに通常の粗大ゴミと同じ感覚で出してしまうと、収集されないだけでなく、不法投棄と見なされる可能性もあるため注意が必要です。
粗大ゴミとして収集できない品目の中には、「施設への持ち込み」でのみ処分できるものがあります。
- コンクリートブロック(1回につき6個まで)
- レンガ(1回につき15個まで)
- 耐火金庫(扉を開けて、中が空であることを確認できるもの)
- 物干し台(コンクリート製)
- つけもの石(コンクリート製)
ただし、数量に制限がある点や、持ち運びの負担が大きい点には注意が必要です。
残土の処分方法はこちらで解説
相模原市独自で受け入れていないもの
粗大ゴミとして申し込んでも、市の基準から外れてしまい処理できないケースもあります。
相模原市では次のような条件の物は収集対象外です。
- 一辺の長さが2メートルを超えるもの
- 厚さが2ミリメートルを超える金属
- 太さが10センチメートルを超える剪定枝 など
大きさ・材質によって通常処理ができないため、事前に寸法を測っておくことが重要です。
家電4品目
家電リサイクル法の対象である家電4品目は、市では粗大ゴミとして出せません。
- エアコン
- テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
これらは法律に基づきリサイクルが義務付けられているため、市の処理ルートでは扱えません。
購入店や指定取引業者への依頼、または不用品回収業者の利用が必要です。
ヤマダ電機の家電引き取りはこちらで解説
処理困難物
処理困難物とは、通常の破砕・焼却設備では処理できないものを指します。
以下のような特徴がある品目です。
- 極端に重いもの、専門設備が必要なもの
- 危険性を伴うもの(薬品、揮発性物質など)
- 焼却・破砕が困難な素材でできたもの
このような品目は、市の処理施設では安全性が確保できないため収集されません。
不用品回収業者等へ依頼しましょう。
大量の粗大ゴミ
相模原市では粗大ゴミを一度に大量に出したい場合、市の収集能力を超えてしまうため申し込みができないことがあります。
- 引っ越しで大量に粗大ゴミが出る
- 倉庫整理・実家片付けで大量の不用品がある
こうしたケースでは、不用品回収業者に依頼する方がスムーズに処分できます。
自転車・タイヤ・畳のように判断が迷いやすい品目もまとめて回収してもらえるため安心です。
相模原市での粗大ゴミの出し方

相模原市では、以下の方法で粗大ゴミを処分することができます。
品目のサイズや材質、生活スタイルによって最適な方法が異なるため、それぞれの仕組みを正しく理解しておくことが大切です。
・一般ゴミ回収
・資源ゴミ
・戸別収集
・処理施設への持ち込み
一般ゴミ回収
相模原市では、50cm未満のゴミは一般ゴミとして無料で回収してもらうことができます。
毎週の収集に合わせて手軽に処分できる点が大きな特徴です。
・プラスチック製品:50cm以上は粗大ゴミ
・木の枝・雑草:袋に入れるか、ひもで束ねて出す
・包丁・カミソリ:厚紙や新聞紙で包んでから出す
・ハンガー:針金タイプは資源へ
・ぬいぐるみ・座布団:カーペット、じゅうたん、布団類は粗大ゴミへ
・湯のみ、植木鉢:そのまま一般ごみへ
・自転車のタイヤ:50㎝未満にたたむ
相模原市の一般ゴミは、地域によって収集曜日が異なります。
- 月曜・木曜地区:相原、大山町、すすきの町など
- 火曜・金曜地区:千木良、日連、横山など
- 水曜・土曜地区:城山、三ケ木、御園など
ご自身の地域の曜日を「地域別収集曜日一覧」で確認し、収集日の朝8時30分までに決められたごみ集積場所へ出してください。
出し方のルールは次のとおりです。
- 透明または半透明(コンビニ袋などレジ袋も可)のごみ袋に入れる
- 袋は片手で持てる大きさと重さにする
- 袋の口はしっかりしばる
- 分別が誤っている場合は違反シールが貼られ収集不可
また、相模原市では使用済小型家電を資源としてリサイクルするために回収ボックスが設置されています。
- 市内24カ所に黄色のボックスを設置
- 投入口は30cm×15cm以内
- 対象例:携帯電話、ゲーム機、デジタルカメラ、電子書籍端末、DVDプレーヤーなど
資源ゴミ
相模原市では、粗大ゴミとして出さなくても、資源ごみとして無料で出せる品目が多くあります。
資源ごみは週1回の収集日の朝8時30分までに、決められた資源集積場所へ出してください。
| 品目区分 | 出せるものの例 | 出し方 |
|---|---|---|
| 金物類 | 鍋、フライパン、やかん、工具、金属ハンガー | ・洗って透明、半透明袋へ ・傘は骨をひもでしばる ・50cm以上の金属は粗大ごみ扱い |
| 布類 | 古着、上着、ダウン、帽子、バッグ、タオル、毛布 | ・透明、半透明袋へ ・濡れた布、汚れがひどい布は一般ごみ ・クッション、座布団、布団類は粗大ごみ |
| 蛍光管類 | 蛍光灯(直管・コンパクト型) | ・購入時の箱に入れるか紙・布で包む ・割れた蛍光管、LED電球、白熱灯は一般ごみ |
| 使用済み食用油 | 植物油 | ・透明の空ボトルに入れ、フタを閉める(500ml程度) ・袋には入れず、そのまま出す |
| 紙類(雑誌・雑がみ) | 雑誌、ノート、封筒、紙箱、メモ紙など | ・ひもでしばる、または紙袋に入れてしばる |
| 段ボール | 段ボール全般 | ・開いて平らにし、ひもでしばる |
| 紙パック | 牛乳パック、ジュースパック | ・洗う→開く→乾かす→まとめてしばる |
| 紙製容器包装 | お菓子箱、紙袋、包装紙、ティッシュ箱など | ・紙袋にまとめてひもでしばる |
| 資源に出せない紙類(一般ごみ) | 汚れた紙、防水加工紙、写真、感熱紙、油紙、アルミ蒸着袋など | ・資源ではなく一般ごみへ |
戸別収集
相模原市の戸別収集は、粗大ゴミを自宅前まで収集しに来てもらえる便利なサービスです。
ただし、事前申し込み制(有料)のため、電話・インターネット・はがきのいずれかで必ず申し込む必要があります。
申し込みがない粗大ゴミは収集されないため注意してください。
収集希望者が多い時期は予約が取りにくく、収集日が1カ月以上先になることもあるので、余裕をもって手続きを進めましょう。
戸別収集は以下の3つの方法で申し込みができます。
【1】インターネット受付(24時間)
相模原市粗大ごみ受付事務所インターネット受付から申し込みできます。
※塵芥車で収集できない品目、家電4品目、リユース品の希望、ふれあい収集希望などは対象外となることがあります。詳細はインターネット受付のトップ画面を必ず確認してください。
【2】電話での申し込み
粗大ごみ受付事務所
電話番号:042-774-9933
受付時間:月〜金(祝日・12/29〜1/3を除く) 8:00〜18:00
※月曜・連休明けは大変つながりにくいため、時間帯をずらすとスムーズです。
【3】はがきによる申し込み
はがき送付後、収集日が通知されます。必ず昼間の連絡先を記入することが必要です。
聴覚障害などがある方はFAX(042-774-9982)でも申し込み可能です。
申込は以下の流れで行います。
- インターネット・電話・はがきのいずれかで申し込む
収集日、受付番号、品目・個数、収集シール枚数持ち出し場所(自宅敷地内の建物の外)が案内されます。 - 指定された手数料分の粗大ごみ収集シールを取扱店(コンビニなど)で購入
- 粗大ゴミにシールをはる
シールの氏名欄には、氏名又は受付番号および収集月日を記入 - 収集日の朝8時30分までに指定場所へ出す
収集時は以下の注意点があります。
- 粗大ゴミは建物の外の道路際に出す(建物内収集は不可)
- 集合住宅の場合、管理者と相談のうえ敷地内の道路際を指定可能
- 清掃車の投入口(70cm×130cm)に入らない場合、事前解体を依頼されることがあります
- 品目やサイズが申し込み内容と異なる場合、収集されず「未収連絡票」が残されます
- シールの払い戻しは不可
また、ひとり暮らしの65歳以上の高齢者、要介護認定者、障害者手帳所持者など、粗大ゴミの持ち出しが困難な方は建物内から収集してもらえる制度があります。
予約枠が通常より少ないため、早めの申し込みが必要です(2カ月前から受付)。
メリット
- 自宅前まで収集に来てくれるため、持ち込み不要で手間が少ない
- 受付時に手数料・収集日が確定するため、事前に準備がしやすい
- ふれあい収集を利用すれば、自力で外に出せない人でも収集が可能
デメリット
- 完全予約制のため、混雑期は収集まで1カ月以上待つことがある
- 自宅敷地外(道路際)までは自分で運び出す必要がある
- 収集シールの購入が必要で、貼り方や記入ミスがあると収集されない
処理施設への持ち込み
相模原市では、粗大ごみを自分で直接、車で処理施設へ持ち込むことができます。
予約不要のため、急ぎで処分したい場合に便利です。
戸別収集のように収集日を待つ必要がなく、処分量が多いときもまとめて搬入できます。
ただし、市が指定する申請書の提出が必要で、搬入できない品目もあるため事前確認が欠かせません。
【持ち込みの手順】
- 粗大ごみを車に積み、最寄りの受入施設へ向かう
- 窓口で「一般廃棄物搬入申請書」を提出
- 総重量を計測し、手数料を支払う
※粗大ごみ収集シールは不要です。 - 指示に従って搬入・荷下ろしを行う
相模原市では3つの施設で粗大ゴミの持ち込みができます。
| 施設名 | 所在地 | 電話番号 | 受付時間 |
|---|---|---|---|
| 北部粗大ごみ受入施設 | 緑区下九沢2083-1 | 042-775-5333 | 月〜土 9:00〜16:00(祝日可、12/31〜1/3除く) |
| 南部粗大ごみ受入施設 | 南区麻溝台1524-1 | 042-767-5305 | 月〜土 9:00〜16:00(祝日可、12/31〜1/3除く) |
| 津久井クリーンセンター | 緑区青山3385-2 | 042-784-2711 | 月〜土 9:00〜12:00、13:00〜16:00(祝日可、12/31〜1/3除く) ※粗大ごみは昼休み中も搬入可 |
【持ち込みの注意点】
- 相模原市内の家庭から出た粗大ごみに限る
- 集積所に出せる一般ごみ・資源ごみは持ち込み不可
- 市で処理できない品目は搬入不可
(タイヤ、バッテリー、自動車部品、オートバイ、ピアノ、LPガス容器、薬品、塗料、畳、フェンス、サッシ、コンクリート製品など) - 工事で発生した廃材は業者に処理を依頼すること
- 事業系ごみは受け入れ不可
- 長尺の枝(50cm〜2m、太さ10cm以下)は南清掃工場または津久井クリーンセンターへ
メリット
- 予約不要のため、思い立った日に処分できる
- 大量の粗大ごみを一度に処分できる
- 戸別収集よりも手数料が安くなる場合が多い
デメリット
- 自分で車に積み運ぶ必要がある
- 申請書の記入や荷下ろしの負担が大きい
- 搬入不可の品目が多く、分別確認が必要
相模原市での粗大ゴミを出す際の手数料

相模原市の粗大ゴミの手数料は、戸別収集と持ち込みで計算方法が異なります。
ここでは、利用者が迷いやすい戸別収集の品目別料金と収集シールの仕組み、そして持ち込み時の重量制料金についてわかりやすく解説します。
戸別収集の手数料
相模原市の戸別収集では、品目ごとに定められた固定料金を支払います。
料金支払いには、粗大ごみ収集シール(1枚400円)を使用します。
粗大ごみ収集シールの基本
・1枚400円
・料金に応じて必要枚数を購入(例:1,600円 → 400円×4枚)
・コンビニなどの取扱店で購入
・氏名または受付番号と収集日を記入し、粗大ごみに貼付
・旧シールを使う場合は差額用シール(80円)を追加購入
代表的な品目の処理手数料はこちらです。
・アイロン:400円
・電子レンジ:800円
・椅子(応接2人以上):1,600円
・たんす(小):800円
・ベッドマットレス(スプリングあり):3,600円
その他の粗大ゴミ処分手数料に関しては、相模原市のページでご確認ください。
URL:
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/1026489/recycle/1026493/katei/
持ち込みの手数料
粗大ごみを直接施設へ持ち込む場合、料金は品目ごとの固定制ではなく重量制になります。
持ち込み手数料
・10kgにつき240円
・10kg未満は切り上げ
(例:18kg → 240円×2=480円)
・スプリング付きマットレスは別途2,900円加算
相模原市独自のゴミ事情

相模原市は、単にごみを捨てるだけではなく、資源を無駄なく生かす循環型の仕組みづくりに力を入れている自治体です。
市が導入している最新の焼却技術や、市民が参加できるリユース・リサイクルの取り組みなど、特徴的な施策が数多くあります。
焼却炉からの貴金属回収
相模原市の南清掃工場では、流動床式ガス化溶融炉という先進的な焼却設備を導入しています。
この焼却炉では、ごみを高温で溶かす過程で発生する炉底砂やスラグから、金(Au)・銀(Ag)・銅(Cu)などの貴金属を回収できる仕組みが組み込まれています。
この取り組みは、廃棄物を単なる「ごみ」とせず、新たな価値を生み出す都市鉱山として活用する仕組みとして注目されています。
出典:PR TIMES「【相模原市】今日は5月30日(ごみゼロの日)!焼却炉から「お宝」を発掘する、SDGs未来都市の先進的な取組を紹介します」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000340.000072959.html
資源化・4R(リデュース・リユース・リサイクル・リペア)への取り組み強化
相模原市では、ごみの削減と再利用を推進するため、4R(減らす・再使用・再生利用・修繕)の取り組みを多方面で展開しています。
代表的なのが、橋本台リサイクルスクエアを中心に行われている市民向けの資源循環活動です。
主な取り組みは次のとおりです。
- 粗大ごみとして出された家具のうち状態がよいものを修理し、リユース家具として展示・譲渡
- 読み終えた本を持ち寄って交換できる「リユース文庫」の運営
- 市内各所に設置された回収ボックスで、小型家電・古布・資源プラなどを継続回収
- フードロス削減のため、家庭で余った食品を集めるフードドライブ活動を実施
これらの取り組みは、市民が気軽に参加できる仕組みであり、家庭ごみの削減に大きく寄与しています。
出典:相模原市「施設案内 橋本台リサイクルスクエア」
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/shisetsu/shikanren/recycle/1002712.html
相模原市 自治体以外での粗大ゴミ処分方法

相模原市の粗大ゴミは、自治体の戸別収集や持ち込みで処分可能です。
しかし、「収集日まで待てない」「大量にあり個数制限に収まらない」「市で受け入れ不可のものが含まれている」など、自治体の方法だけでは対応が難しい場面もあります。
この章では、自治体以外で利用できる3つの代表的な処分方法について、特徴・向いているケース・メリットデメリットをわかりやすく解説します。
・買い替えでの引き取り依頼
・リユースショップでの売却・処分
・不用品回収業者に依頼
買い替えでの引き取り依頼
家電量販店や家具店では、買い替えの際に古い家電・家具を引き取ってくれるサービスがあります。
相模原市に限らず全国共通で利用できる方法で、特に大型家電の処分で役立ちます。
- 家電量販店では、購入時にリサイクル回収を依頼できる
- 家具店でも、同等品の買い替え時に引き取りサービスを実施している店舗が多い
- 家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)は、リサイクル料金+運搬費が必要
メリット
- 購入と処分を同時に依頼できるため手間が少ない
- 大型家電の搬出をプロに任せられ、安全性が高い
- 引き取り予約が自治体より早く取れることが多い
デメリット
- 買い替えを前提としているため、処分のみの依頼より割高になることがある
- 家電リサイクル料金や収集運搬費が必ずかかる
リユースショップでの売却・処分
状態のよい家具・家電・趣味用品などは、リユースショップや中古買取店に持ち込み・出張買取で売却できる場合があります。
また、オークションやフリマアプリを活用すれば、自宅から出品して処分することも可能です。
メリット
- 処分費がかからず、むしろお金になる
- 再利用されるため環境にやさしい
- 出張買取なら自宅から動かずに処分可能
デメリット
- 古いもの、傷みがあるものは買取不可になりやすい
- 大型家具は店舗によって対応が異なり、持ち込みが難しい
- フリマアプリは梱包・配送や取引メッセージの手間が大きい
不用品回収業者に依頼
自治体以外で最も柔軟に対応できるのが不用品回収業者です。
相模原市では、市では受け付けない品目(タイヤ・バッテリー・大量の粗大ゴミなど)が発生するケースも多いため、業者を利用する方がスムーズな場合があります。
不用品回収業者の利用が向いているのは以下のようなケースです。
- 粗大ゴミが大量にあり、一度で片付けたい
- 引越し日が迫っていて収集日を待てない
- 畳・金庫・タイヤなど、自治体で処理できない物が含まれている
- 高層階での搬出が大変
- 自転車、棚、ベッドなど複数をまとめて処分したい
メリット
- 日時を自由に指定でき、即日・当日対応も可能
- 自治体で不可の品目も回収してもらえる
- 運び出しから回収までスタッフが対応し、手間が少ない
- 大量処分やゴミ屋敷レベルにも対応
デメリット
- 自治体処分より費用が高くなる
- 悪質業者に注意が必要
相模原市で自治体以外の処分方法を検討している方には、粗大ゴミ回収本舗が特におすすめです。
階段料金・スタッフ追加料金・車両費など、他社で発生しがちな追加費用がすべてコミコミで明朗会計です。
さらに、不用品が多いほどお得になるパックプランが充実しており、分別や事前準備も不要で、電話1本でそのまま任せられます。
大量処分や急ぎの片付けにも強く、相模原市でも利用者の多い人気業者です。
粗大ゴミ回収本舗の口コミ解説はこちら!
相模原市の粗大ゴミ処分は不用品回収受付センターに

本記事では、相模原市の粗大ゴミの出し方を詳しく解説してきました。
相模原市は人口規模が大きく、南区・中央区・緑区と広域にわたるため、粗大ゴミ収集の申し込みが集中しやすい地域です。
特に引っ越し時期や年度末は申し込みが込み合い、希望する日程での収集が難しくなるケースも少なくありません。
また、市では受け入れできない品目(タイヤ・バッテリー・畳など)や、大量の粗大ごみが一度に発生した場合は自治体の枠組みでは対応しきれないこともあります。
こうした状況で頼りになるのが不用品回収受付センターです。
不用品回収受付センターでは、相模原市を含む全国の優良不用品回収業者を比較し、利用者の希望に最も合う業者をスムーズに選べる仕組みを提供しています。
- 相模原市対応の複数業者から、条件に合う業者を一括で比較・選択できる
- 即日回収・深夜・早朝作業など、自治体では不可能な時間帯にも対応
- 重い家具・大型家電の運び出しもスタッフが対応するため、力や人手が不要
- トラック積載プランで、大量の粗大ゴミもまとめて安く処分できる
相模原市で粗大ゴミ処分に困った際は、ぜひ不用品回収受付センターをご活用ください。














