本記事では、松阪市の粗大ゴミの出し方を紹介します。
松阪市は施設へ持ち込みすることで、大型の家具・家電などの粗大ゴミを処分可能です。
しかし、自治体の粗大ゴミ回収を利用する際は、それぞれに定められたルールを事前に確認し、厳守しなければなりません。
今回は、自治体以外で粗大ゴミを処分する方法も紹介しています。
各種メリット・デメリットもまとめているので、自分に合った方法を選んで利用しましょう。
この記事で分かること
・松坂市の粗大ゴミのルール
・松阪市で粗大ゴミを捨てる方法
・松阪市で出してはいけないゴミの種類
・松阪市の粗大ゴミの手数料
・自治体回収以外の粗大ゴミ処分方法
松阪市で出せない粗大ゴミはどんなもの?

松阪市では、以下のようなものをゴミとして受け入れていません。
・産業廃棄物
・処理困難物
・危険物
・市で処理不可なもの
以下で、詳しく見ていきましょう。
出せない身近な品目
身近なものの中で、粗大ゴミとして持ち込みができないのは、以下のようなものです。
・薬品
・ガスボンベ
・廃油等の液体
・バッテリー
・自動車用緊急保安炎筒(発炎筒)
・太い木(12cm 以上)
農薬などの薬品をはじめ、ガスボンベや廃油などの液体、バッテリーといった危険性の高いものも施設への持ち込みは不可です。
木に関しては、11cm以下であれば紐でくくるなどとして、施設に持ち込んで処分できます。
知らずに捨てようとすると、施設に持ち込んだ際にトラブルになるので注意しましょう。
松阪市独自で受け入れていないもの
松阪市では、以下のようなものも受け入れていません。
・あぜシート
・苗箱
・農薬及び農薬類の容器、農機具、資材
・パレ ッ ト
松阪市は温暖な気候などが影響し、農業が盛んに行われていますが、農業に関わるものは基本的に産業廃棄物です。
産業廃棄物などの事業ゴミは許可を得た業者に回収してもらう必要があるため、松阪市内の施設では回収していません。
不用品回収業者であれば、産業廃棄物も含めた粗大ゴミや不用品を一度で回収してくれます。
処理困難物
処理困難物とは、以下のようなものです。
・タイヤ
・自動車
・オートバイ
・ピアノ
・耐火金庫
・消火器
・医療系廃棄物
処理困難物は市の処理施設では粉砕などが難しいものを指し、多くの自治体では回収していません。
処理場にある機械が破損したり、トラブルに発展したりするリスクも大きいため、必ず分別して指定の方法で処分しましょう。
不用品回収業者であれば、上記のようなものも一緒に回収・処分が可能です。
大量の粗大ゴミ
大量の粗大ゴミは、持ち込み可能とされているものの、一度に多量・大型のものを持ち込みする際は事前に連絡し、協議をお願いするように記載されています。
そのため、引っ越しや大掃除で明らかに大量のゴミを捨てる際は、事前に問い合わせましょう。
また、生ゴミの水分はあらかじめ切るなど、重さや体積に影響が出やすいものは工夫してから持ち込むのがおすすめです。
参考:https://www.city.matsusaka.mie.jp/uploaded/attachment/83088.pdf
松阪市での粗大ゴミの出し方

松阪市では、以下の方法で粗大ゴミを処分することができます。
・不燃ゴミ回収
・施設への持ち込み
・許可業者への依頼
それぞれ詳しく解説します。
不燃ゴミ回収
松阪市では、以下のようなものは不燃ゴミとして回収してくれます。
・衣装ケース(金属製)
・椅子(金属製)
・加湿器
・カセットコンロ
・自転車
・キーボード
・キャリーバック
衣装ケースや椅子は、木製・プラスチック製は可燃ゴミになるので処分の際は注意しましょう。
カセットコンロ は付属しているボンベのみ、取り外して別途で袋に入れて処分しなければなりません。
その他、充電式ではない家電や金属類の多くは、不燃ゴミとして2週間に1回の収集で処分可能です。
パソコンやカメラなどの指定品目は、松阪市クリーンセンターや嬉野地域振興局に設置されている小型家電回収ボックスも利用できます。
メリット
- 気軽に捨てられる
- 手数料を払う必要がない
- 対象品目が幅広い
デメリット
- 収集は2週間に1回程度と少ない
- 屋外まで自分で運ぶ必要がある
- ゴミによっては分別の手間がかかる
施設への持ち込み
松阪市で粗大ゴミを出す方法としてメジャーなのが、施設への持ち込みです。持ち込みの際は、以下の手順を参考にしてください。
- ゴミ処理申込書を記載する
- 住所の分かるものを用意する
- 松阪市クリーンセンターに持ち込む
- 自身で荷下ろしなどを行う
- 手数料を支払う
持ち込みの際は、必ずゴミ処理申込書が必要なので、事前に松阪市クリーンセンターなどで取得しましょう。
申込書が置かれている場所は、FAQでも詳しく解説しています。
持ち込み後は自分で荷下ろしなどを行い、その場で手数料を支払って完了です。
【持ち込み可能な日時】
日にち:年末年始・祝日を除く月曜日~金曜日、第3日曜日
※12月は第2日曜日
時間:8時30分~12時00分、13時00分~16時30分
メリット
- 好きなタイミングで持ち込める
- 一気に処分できる
- 手数料が安く済む
デメリット
- 基本的に自家用車が必要になる
- 自身で荷下ろしや分別を行う
- 土日や祝日は持ち込みできない
許可業者への依頼
松阪市では、自力で粗大ゴミを運べない方に向けて許可業者へ依頼する方法を用意しています。
市で許可を得ている業者に依頼する場合も、持ち込みと同じように申込書が必要です。
収集にかかる料金は業者ごとに異なるため、依頼前に問い合わせましょう。
テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫を処理する場合は、家電リサイクル法に基づき、リサイクル券の購入も必要です。
メリット
- 自分で運ぶ必要がない
- 大きなものも気軽に捨てられる
- 複数の粗大ゴミも一度で処分できる
デメリット
- 収集までに時間がかかるケースがある
- 手数料が高い可能性がある
- 事前の申し込みや申請書の用意がいる
松阪市での粗大ゴミを出す際の手数料

松阪市で粗大ゴミを施設に持ち込みする際は、以下のような手数料がかかります。
・100kg以下:無料
・100kg以上:10kg/150円
100kg以下であれば無料なので、家庭から出る粗大ゴミであれば、無料で処分できるケースがほとんどです。
目安として、一人暮らし用の冷蔵庫や洗濯機がおよそ30kg程度になります。
ただし、処理施設まで自力で持ち込んで荷下ろしをしなければならないため、怪我や事故には十分注意しましょう。
また、家電リサイクル法の対象製品を捨てる場合は、別途で以下の手数料が発生します。
・冷蔵庫・冷凍庫:1,040 円
・エアコン:830 円
・テレビ:300円
・洗濯機・衣類乾燥機:510 円
別途でリサイクル料なども発生するので、家電リサイクル法対象製品を持ち込む場合は、事前に問い合わせましょう。
手数料については以下もご覧ください。
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/gomi-recycle/kuri-nsenta-motikomi.html
松阪市独自のゴミ事情
松阪市は松阪牛で知られるまちですが、自治体として「残さず食べよう」「持ち帰り」を意識した取り組みをしています。
食べ残しなどによる食品ロスを減らすことで、ゴミの削減につなげる画期的な取り組みです。
いくつかの事業所や飲食店を協力店として登録しており、残さず食べるだけでなく、残ったものを持ち帰ることを呼びかけています。
協力店には、一目で分かるようにステッカーが貼られています。
現在も継続して協力店を募集しており、ゴミの削減や食品ロスへの強化を行っていることが分かるでしょう。
松阪市 自治体以外での粗大ゴミ処分方法

松阪市では持ち込みが基本のため、自力で運べないときは処分のハードルが一気に高くなってしまいます。
そんなときは、以下の方法も検討しましょう。
・買い替えでの引き取り依頼
・リユースショップでの売却・処分
・不用品回収業者に依頼
それぞれ詳しく解説します。
買い替えでの引き取り依頼
新しく家具や家電を購入する予定があるなら、最もスムーズな方法です。
例えば、ニトリでは新しい家具の購入を条件に、同様の種類・数・大きさの家電を引き取りしてくれます。
ただし、配送設置商品であるなど複数の条件があり、1点あたり4,400円の手数料もかかります。
シングルベッドの購入でダブルベッドの処分、シングルベッド2台の処分などはできないので、注意しましょう。
他の家電量販店や家具店も細かなルールを設けているケースが多いので、必ず事前に確認してください。
メリット
- 搬入と搬出を同時に行える
- 重いものを家の中からプロが運び出してくれる
- 生活に空白期間ができない
デメリット
- 新しい商品の購入費用がかかる
- 引き取りのみの依頼は基本できない
- 手数料が高額なケースがある
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リユースショップでの売却・処分
製造から年数が浅いものや、状態が良いブランド品であれば「ゴミ」ではなく「資源」として売却できる可能性があります。
また、最近ではスマホ1つで出品できるネットオークションやフリマアプリの活用も一般的です。
しかし、家電であれば製造から5年以内が目安、家電であれば通常使用に支障のないキレイなものでなければ売れません。
大きな家具・家電は送料も数千円以上かかるので、フリマアプリでは利益が出ないと考えられるでしょう。
メリット
- 処分費用がかかるどころか逆にお金が手に入る
- 出張買取なら自宅まで査定・回収に来てもらえる
- 再利用するため環境に優しい
デメリット
- 壊れているものは買い取ってもらえない
- 梱包や発送の手間などが発生する
- 出張査定は日程調整が必要になる
不用品回収業者に依頼
「とにかく急いでいる」「自分では一歩も動かせない」「大量のゴミがある」といった方に最適なのが、不用品回収業者の利用です。
一般家庭だけでなく、店舗の移転やオフィスの片付けを検討している事業者の方にも広く利用されています。
事業ゴミの回収に対応している業者であれば、産業廃棄物も含めて一気に処分できるのが大きなメリットです。
多くの業者は最短即日で駆けつけてくれるので、今すぐに捨てたい方にもピッタリな方法です。
もちろん、粗大ゴミの運び出しや分別といった面倒な作業も代行してくれるので、安心して全てを任せられます。
家電リサイクル法の対象製品、松阪市では処分の難しいゴミでも回収してくれるため、楽に捨てたい場合は利用を検討しましょう。
メリット
- 最短即日で対応してくれる業者が多い
- 分別から搬出まで全てお任せできる
- 家庭の細かなゴミもまとめて回収してくれる
デメリット
- 他の方法に比べると費用が割高になりやすい
- 「無料回収」を謳う悪質もいる
- 複数の業者から見積もりを取る手間がかかる
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松阪市の粗大ゴミ処分は不用品回収受付センターに
今回は、松阪市の粗大ゴミの出し方を詳しく紹介しました。
松阪市では粗大ゴミの戸別収集を行っておらず、基本的には自身で処理施設まで持ち込む必要があります。
楽かつ安全に粗大ゴミを処分したいなら、不用品回収業者の利用もおすすめです。
業者選びに迷った際は、「不用品回収受付センター」に掲載されている業者をチェックしてください。
最短即日で回収でき、家電リサイクル法対象製品や事業ゴミも問題なく収集してくれる業者が豊富に掲載されています。
仲介手数料はかからず、お得なキャンペーンを提示している業者も多いので、リーズナブルな費用での依頼が可能です。
リサイクル・リユースの徹底により、費用を抑えた上で環境に配慮している業者ばかりなので、ぜひご検討ください。













