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本記事では、ダンベルが何ゴミに該当するのか、種類別の捨て方や自治体ごとの分別方法を紹介します。

引っ越しや断捨離などの際、ダンベルの捨て方に困る方は多くいるはずです。

重量のあるダンベルは持ち運びもしづらく、ゴミとして捨てるのも一苦労でしょう。

そこで今回は、自宅までゴミや不用品の回収に来てくれる不用品回収業者へ依頼する流れや費用もまとめました。

手軽に捨てたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を監修した専門家

粗大ゴミ回収本舗 上原

エリアマネージャー

上村 悠(うえむらはるか)

遺品整理・解体作業を専門とするエリアマネージャーの上村です。業界歴は6年、遺品整理士・不用品回収健全化委員・事故現場清掃士の資格を保有しております。丁寧さとスピード感を両立し、ご依頼者様の状況やお気持ちに寄り添った、安心いただける対応を心がけています。

この記事へのコメント

皆様、こんにちは。粗大ゴミ回収本舗の上村 悠です。今回は、ダンベルの正しい捨て方についてお伝えします。
素材ごとの扱いや自治体での分別方法をまとめていますので、処分の際に参考にしていただければ幸いです。

ダンベルの基本の捨て方

ダンベルの基本の捨て方

ダンベルの基本の捨て方は、以下の3つです。

  • 自治体のゴミに出す
  • リサイクルショップ・フリマサイトで売る
  • 友人・知人に譲る

それぞれの内容を詳しく解説します。

自治体のゴミに出す

1つ目は、自治体のゴミに出す方法です。

ダンベルにはさまざまな素材のものがあるため、分別した上で各自治体が指定した捨て方に従わなければなりません。

また、サイズの大きいものに関しては、運び出しの際に怪我や事故に注意しましょう。

小さめの金属製ダンベルであれば不燃ゴミ、大きいものであれば粗大ゴミなどとして捨てられる自治体がほとんどです。

粗大ゴミとして捨てる際の料金は、1個あたり500~1,000円程度となります。

リサイクルショップ・フリマサイトで売る

2つ目は、リサイクルショップ・フリマサイトで売る方法です。

状態の良いもの、メーカー品のものであれば売れる可能性がありますが、リサイクルショップの場合は健康器具を取り扱っていないケースが多々あります。

ショップに持って行って買取を断られると、持ち帰らなければならず面倒です。

また、フリマサイトも売れるまでに時間がかかったり、重量によって送料が高くなったりするのでおすすめできません。

友人・知人に譲る

3つ目は、友人・知人に譲る方法です。

近くに住んでおり、ダンベルを欲しがっている方がいれば、譲ることができるでしょう。

ただし、運搬するのに手間がかかるだけでなく、近所にダンベルを欲しがっている方がいるとは限りません。

引っ越しなどで、今すぐに処分したいと考えている方には向かない方法です。

受付センターWEB担当者

受付センターWEB担当者

重さがあるので扱いが難しいと感じましたが、自治体で粗大ごみに出す際に注意したい点はありますか?

粗大ゴミ回収本舗 上村

粗大ゴミ回収本舗 上村

ダンベルは重量があるため、自治体へ出す場合は安全に運べる状態に整えることが重要です。
申し込みが必要な地域が多く、指定日に自分で外へ出す決まりがあります。
持ち運び中に足へ落とすとケガの原因になるため、慎重に作業することが求められます。

【種類別】ダンベルは何ゴミになる?

【種類別】ダンベルは何ゴミになる?

ダンベルには数多くの種類があるため、種類別に何ゴミに該当するのかをまとめました。

自治体のゴミ出しで捨てる際は、ぜひ参考にしてください。

コンクリート・セメント製ダンベル

コンクリート製やセメント製のダンベルは、多くの自治体が粗大ゴミまたは不燃ゴミとして扱っています。

サイズによって捨て方が異なるケースもあるので、事前の確認が必要です。

また、複数の素材が使われているときは、バーと重りとで分けて捨てなければならないこともあります。

砂製ダンベル

砂製のダンベルは、自分で砂を入れて使うものと砂が内臓されているタイプがあります。

自分で入れるタイプは中身の砂を抜き、外側のプラスチックや布地などを可燃ゴミとして捨てるのが基本です。

内臓されているタイプは自治体によって捨て方が異なりますが、そのまま不燃ゴミとして捨てたり、中身を抜いて分別してから捨てたりします。

鉄製ダンベル

鉄製のダンベルは、多くの自治体で不燃ゴミとして処分できます。

ただし、サイズの大きすぎるものについては、粗大ゴミとして捨てる自治体もあるので注意しましょう。

おおよそ30cmを超えるダンベルは、粗大ゴミとして扱う自治体が多いです。

ゴム製・プラスチック製ダンベル

ゴム製やプラスチック製のダンベルは、可燃ゴミとして処分できる自治体がほとんどです。

プラスチック製は中に水を入れるタイプが多いので、必ず抜いてから可燃ゴミなどに出してください。

また、ゴム製のダンベルは中身が鉄製の場合があり、そのまま可燃ゴミとして捨てられないケースもあります。

プレートタイプ

プレートタイプは、重りの部分とバーを分けて捨てる必要があります。

例えば、バーは金属で重りはゴム製の場合、不燃ゴミと可燃ゴミに分けるなどして捨てなければなりません。

分別・分解が面倒に感じるときは、一括で回収してくれる不用品回収業者への依頼を検討しましょう。

受付センターWEB担当者

受付センターWEB担当者

種類で扱いが分かれる点が興味深いのですが、特に判断が分かれやすいダンベルはどれでしょうか?

粗大ゴミ回収本舗 上村

粗大ゴミ回収本舗 上村

鉄製のダンベルは金属ごみとして扱う自治体もありますが、サイズが大きい場合は粗大ごみになることがあります。
可変式のものはプレートが外れるため、それぞれ分けて出す必要があります。
素材と構造で区分が変わるため、事前の確認が欠かせません。

【自治体別】ダンベルの分別方法・捨て方

【自治体別】ダンベルの分別方法・捨て方

次に、自治体別にダンベルの分別方法や捨て方を紹介します。

川崎市

川崎市では、30cm未満の金属製品は小物金属として捨てられます。

最も長い辺が30cmを超えるものについては、粗大ゴミとして処分しなければならず、事前の申し込みなどが必要です。

粗大ゴミとして捨てる際の処分費用は、サイズごとに異なります。

プラスチック製は中身を抜いて資源ゴミ、ゴムや布製は可燃ゴミとしての処分が可能です。

横浜市

横浜市では、1辺が30cm未満の金属製ダンベルは「小さな金属類」として週1回収集してもらえます。

水を入れて使用するようなボトル型については、可燃ゴミとしての処分が可能です。

1辺が30cmを超えるも金属製のダンベルは、粗大ゴミとして捨ててください。

粗大ゴミを回収してもらう際は、事前の申し込みが必要です。

さいたま市

さいたま市では、ダンベルは粗大ゴミとして捨てるのが基本です。

鉄製・コンクリート製・セメント製など、不燃性のダンベルはすべて粗大ゴミとして処分します。

事前予約による戸別収集、またはゴミ処理施設への持ち込みを検討しましょう。

千葉市

千葉市では、鉄アレイ・ダンベルを有害ゴミとして捨てられます。

金属製のダンベルは20L以下の透明な袋にいれ、月2回ある有害ゴミの収集日に出してください。

20Lのゴミ袋に入らないサイズのダンベルは、粗大ゴミとして捨てます。

粗大ゴミは収集を依頼するか、自信でゴミ処理施設に持ち込むことで処分可能です。

品川区

品川区では、水を抜いたウォーターダンベルはプラスチック回収に含めて良いと記載されています。

鉄アレイなどと呼ばれる鉄製のダンベルは、粗大ゴミとして処分してください。

粗大ゴミを処分したいときは、持ち込みまたは戸別回収の利用が可能ですが、事前予約などが必要なので注意しましょう。

江東区

江東区では、ダンベルは粗大ゴミに分類されます。

サイズに限らず粗大ゴミとして捨てなければならず、運び出す際には手間がかかるでしょう。

プラスチック製のダンベルは中身を抜いて資源ゴミ、汚れが酷いときは可燃ゴミとして出します。

足立区

足立区では、ダンベルは原則として粗大ゴミです。

鉄製やコンクリート製など、一般的な不燃素材のダンベルについては、粗大ゴミとなります。

プラスチック製のダンベルはプラスチック回収、布やゴムなど可燃性のものは可燃ゴミとして捨ててください。

分別が面倒に感じる方は、そのままダンベルを回収してくれる不用品回収業者への依頼がおすすめです。

受付センターWEB担当者

受付センターWEB担当者

自治体ごとに捨て方が違うと感じましたが、特にどんな部分で判断が変わりやすいのでしょうか?

粗大ゴミ回収本舗 上村

粗大ゴミ回収本舗 上村

自治体によっては重量の基準を設けており、一定以上だと粗大ごみ扱いになります。
また、金属製かどうかで収集区分が分かれる地域もあります。
燃えるごみとして扱われることはほとんどないため、住んでいる自治体の案内を確認することが大切です。

信頼できる不用品回収業者の選び方はこちら!

優良な不用品回収業者の選び方!選ぶと危険な業者の見分け方は?

ダンベルを捨てる際の注意点

ダンベルを捨てる際の注意点

ダンベルを捨てる際には、さまざまな点に注意しなければなりません。

ダンベルを捨てる際の注意点

  • 素材ごとに捨て方が異なる
  • 持ち運ぶ際は怪我や事故に気を付ける
  • 分別・分解が必要なケースもある
  • 自治体ごとに捨て方に違いがある
  • 粗大ゴミとしての処分には手間がかかる

ダンベルには、さまざまな素材のものがあり、それぞれ捨て方が異なります。

自治体によって分別の方法も異なるため、捨てる際は事前に確認しなければならず、手間と時間がかかるでしょう。

また、ダンベルの作りによっては分解や分別が必要なケースもあります。

多くの自治体はダンベルを粗大ゴミとして捨てますが、事前の予約が必要だったり、対応している時間が限られていたりするため、いつでも捨てられるわけではありません。

今すぐにダンベルを捨てたい方は、不用品回収業者などプロへの依頼を検討しましょう。

受付センターWEB担当者

受付センターWEB担当者

落とすと危険な印象がありますが、処分前に特に意識したほうが良い点はどこでしょうか?

粗大ゴミ回収本舗 上村

粗大ゴミ回収本舗 上村

ダンベルは重さによっては持ち上げにくく、指を挟む事故が起きやすい特徴があります。
可変式の場合はプレートが外れやすいため、しっかり固定して運ぶことが重要です。
床へ置く際も静かに置くことで、破損や騒音を防ぐことができます。

 

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ダンベルの捨て方に迷ったら不用品回収業者へ依頼!

ダンベルの捨て方に迷ったら不用品回収業者へ依頼!

ダンベルの捨て方に迷ったときは、不用品回収業者への依頼がおすすめです。

ここでは、業者に依頼する流れや費用の相場を紹介します。

業者へ依頼する流れ

業者に依頼する際の流れは、以下の通りです。

業者にダンベルの引き取りを依頼する流れ

  1. 業者を探す
  2. 出張見積もりを依頼する
  3. 複数の業者を比較検討する
  4. 依頼先を決定する
  5. 自宅までダンベルを引き取りに来てもらう
  6. 費用を支払う

業者を選ぶ際は、いくつかの業者を選んで見積もりを出してもらい、比較検討しましょう。

その際、必ず「出張見積もり」を利用して正確な金額を出してもらってください。

依頼先が決まったら、指定した日時に引き取りに来てもらいます。

原則として、不用品回収業者は屋内までダンベルを引き取りに来てくれるため、自分で運び出す必要はありません。

依頼する際にかかる費用相場

ダンベルを不用品回収業者に引き取ってもらう場合の費用は、1個あたり1,000円~3,000円ほどです。

サイズや重量によって差が出るケースもあるため、見積もりをしっかり確認しましょう。

また、ダンベル以外にも不用品を回収して欲しいときは、以下のようなお得な積載プランを利用するのがおすすめです。

トラック積載プラン 目安の間取り 料金相場
(平車、箱車などトラックによる)
軽トラック積載プラン 1R~1K 15,000円〜20,000円
1.5tトラック積載プラン 1DK~2DK 30,000円~40,000円
2tトラック積載プラン 2DK~2LDK 50,000円~70,000円
4tトラック積載プラン 3DK以上 80,000円~要見積もり

各サイズのトラックに積めるだけの不用品を載せ、定額で回収してもらえるので、リーズナブルな費用で部屋をスッキリ片付けられます。

ダンベルを捨てたいなら「不用品回収受付センター」へお任せ

ダンベルを捨てたいなら「不用品回収受付センター」へお任せ

今回は、ダンベルの捨て方を種類や自治体別に詳しく紹介しました。

ダンベルは重量があり、自分で運び出すのが困難なケースも多々あるでしょう。

また、自治体によっては分別が必要になるため、今すぐに処分したい方にとっては手間に感じてしまいます。

手軽かつ迅速にダンベルを捨てたい方は、「不用品回収受付センター」にご相談ください。

ダンベルをはじめ、粗大ゴミや不用品を一気に回収してくれる優良な業者を多数掲載しています。

分別や運び出しは一切必要なく、リユース・リサイクルの徹底により、環境に配慮しながらダンベルを捨てられるのも特徴です。

見積もりは完全無料なので、気軽にお問い合わせください。