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不用品・粗大ゴミ回収はプロに任せてすっきり快適!


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4.6
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本記事では、不用品回収業者が提供している「トラック積載プラン」について解説します。

粗大ゴミを捨てる時におすすめしたい理由や、利用時の注意点を解説するのでご覧ください。

不用品回収業者の「トラック積載」とは?

不用品回収の積載プランの特徴とメリット

不用品回収業者が提供する「トラック積載プラン」とは、各サイズのトラックの荷台に載せられる量のゴミをお得に回収してもらえるプランを指します。

軽トラや2トラックなど、豊富なトラックサイズに合わせたプランが用意されていて、一人暮らしから家族で暮らしている方まで生活の幅に合わせて回収してもらえるのが強みです。

トラック積載プランのおおよその料金相場に加え、料金がコミコミというメリットや利用時の注意点を解説するので以下の内容をご参考にしてください。

トラック積載プランの料金相場は?

トラック積載プランの料金相場は?

トラック積載プランの料金相場を解説します。

地域ごとに料金相場が異なるため、以下の2つの表で比較してみてください。

▼首都圏の相場▼

トラック積載プラン 目安の間取りとトラック 料金相場
(平車、箱車などトラックによる)
Sプラン 1R~1K・軽トラック 15,000円〜20,000円
Mプラン 1DK~2DK・1.5tトラック 30,000円~40,000円
Lプラン 2DK~2LDK・2tトラック 50,000円~70,000円
LLプラン 3DK以上・4tトラック 80,000円~要見積もり

▼東海地域の相場(愛知・三重・岐阜)▼

トラック積載プラン 目安の間取りとトラック 料金相場
(平車、箱車などトラックによる)
Sプラン 1R~1DK・軽トラック 1,3000~30,000円
Mプラン 1K~1LDK・1.5tトラック 40,000~50,000円
Lプラン 1LDK~2LDK・2tトラック 60,000~80,000円
LLプラン 3LDK以上・4tトラック 80,000円~要見積もり

▼九州地域の相場(福岡・熊本・大分・佐賀)▼

プラン名 目安の間取りとトラック 料金相場
(平車、箱車などトラックによる)
Sプラン 1R~1K・軽トラック 1,0000円~15,000円
Mプラン 1DK~2DK・1.5tトラック 20,000円~35,000円
Lプラン 2DK~2LDK・2tトラック 40,000円~80,000円
LLプラン 3DK以上・4tトラック 80,000円~要見積もり

トラック積載プランは、複数の不用品を手ごろな料金でまとめて処分できるプランです。

住まいの間取りサイズによってトラックの大きさも変えられるので、自分にピッタリのプランを探しやすいのも魅力的といえます。

トラック積載プランと単品回収の違いは?

両者の違いは処分できる量と料金の仕組みにあります。

トラック積載プランは、不用品回収業者のトラックの荷台に載せられるだけの粗大ゴミをまとめて処分できます。

大量に片付けたい場合に向いており、1点あたりの費用も安くなりやすいのが特徴です。

一方単品回収は、荷台の大きさに関わらず1個から依頼できるため数点だけの処分であれば手軽に利用できます。

つまり、不用品が多い時は積載プラン、少ない時は単品回収と使い分けることで、効率的かつ無駄のない処分が可能になるのです。

不用品回収の積載プランの特徴とメリット

不用品回収の積載プランの特徴とメリット

不用品回収業者の積載プランの特徴と利用するメリットについて解説します。

引っ越しや退去の時など、多くの粗大ゴミを捨てたいケースで役立つ情報を紹介するのでご参考にしてください。

不用品回収業者によって多少対応やサービス内容が異なる場合もありますので、あくまでも参考としてください。

トラックの荷台に載るだけの粗大ゴミを出せる

トラック積載プランでは、各サイズのトラックの荷台に載せられるだけの量のゴミを回収してもらえます。

たとえば、軽トラックの荷台のサイズはおおよそ「縦1.9m・横1.4m、高さ0.3m(あおり)」程度です。

縦が約1.8m程度であることが多い家庭用冷蔵庫なら縦に2台ほど、縦が約1mで横が約70cm程度になる大容量ドラム式洗濯機なら、3台〜4台程度置ける計算になります。

一人暮らしで小さい家電を利用しているなら、他の粗大ゴミも含めて軽トラでもかなりの不用品を積むことが可能です。

以下のように、多くの粗大ゴミや不用品の回収に対応しているのがトラック積載プランの特徴といえます。

  • エアコン
  • 冷蔵庫
  • テレビ
  • 電子レンジ
  • 洗濯機
  • デスクトップパソコン
  • 炊飯器
  • 掃除機
  • 本棚
  • ベッド+マットレス
  • ダンボール4箱程度

※いずれも一人暮らしで使用する程度の大きさや容量の物

各種費用がコミコミでオトク

多くの不用品回収業者が提供する積載プランには、運搬費や出張費、車両費など、多くの手数料があらかじめ含まれています

当日に追加で回収してほしいものが増えたり、運び出しによるスタッフの業務が増えない限りはプラン料金だけの支払いで済ませられるのが嬉しいポイントです。

【積載プランに含まれることが多い主な手数料】

積載プランに含まれることが多いサービス

  • 不用品の仕分けや分別費
  • 屋内からの搬出作業費
  • 2階までの階段料金費
  • 車両費
  • 出張費
  • 梱包作業費
  • 2名までのスタッフ追加費

料金に関する不安がある場合は、必ず事前に業者に相談するのがおすすめです。

業者ごとに細かな料金は異なる点に注意してください。

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積載プランのよくあるトラブルと注意点

積載プランのよくあるトラブルと注意点

不用品回収の積載プランは非常にお得で便利ですが、利用の際にはトラブルなどに合わないよう注意が必要です。

トラブルを回避するためのポイントや、注意点について解説します。

積載プラン=定額料金とは限らない

トラック積載プランは「荷台に乗せ放題」のプランではありますが、必ずしも「定額」ではありません。

あくまでも載せた粗大ゴミや不用品の量で料金が異なるうえに、回収品によってはリサイクル料金が別途発生するケースもあります。

リサイクル料金が発生する家電とは?

・テレビ
・エアコン
・洗濯機,乾燥機
・冷蔵庫,冷凍庫

これらの家電は「家電4品目」と呼ばれ、家電リサイクル法によってメーカーでのリサイクルが義務付けられています。

資源が多く含まれるため、ただ処分するのではなくメーカーに送ることで別の新しい商品として生まれ変わるのです。

リサイクルは「リサイクルプラント」で行われ、この過程で適切な処理をするために必要なお金がリサイクル料金となります。

メーカーに引き渡すまでにかかるお金である「収集運搬料金」と共に支払いが義務となっており、不用品回収業者に回収を依頼した場合でも支払いが必要です。

また、軽トラ荷台の高さ部分である「あおり」を超えるサイズの粗大ゴミを回収した場合も別途の支払いが必要になる可能性があります。

おおよそ0.3mほどのあおりを超える大きさだと、荷台から落ちないようロープやシートを被せたり、ボードで高さを出したりしなければならないためです。

積載というプラン名から定額料金だと思い込んでしまいがちですが、物量に応じて見積もりとなるケースは少なくありません。

いかにも定額であるかのように表記をしているウェブサイトやチラシなどもあるため、利用前は入念が確認が必須です。

▼定額を謳っているのに追加費用を請求してくる悪質なケースへの注意喚起▼

“一般廃棄物処理業の無許可業者が一般家庭向けに出している広告を見ると、「定額パック××円」「トラック詰め放題△△円~」などと安価な料金を表示していますが、実際には基本料金の他に人件費や廃棄費用等、様々な名目で追加料金が発生し、高額な料金を請求されてトラブルになっています。”
引用元:独立行政法人国民生活センター

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追加費用を後から請求されるトラブル

追加費用を後から請求されるトラブル

オプション費用を事前に説明せず、後から追加請求する業者もいます。

代表的なのは2階以上からの回収で発生する階段搬出費用、大型家具の解体費用、スタッフの追加費用などです。

請求額に関するトラブルを防ぐには、見積もりの段階で追加費用が発生しないかを確認し、プラン料金以外のお金が一切かからないことを契約前に明確にしておく必要があります。

▼広告とは異なる高額料金を請求された例▼

“「軽トラックパック7,000円、2トントラックパック2万5,000円」との広告を見て事業者に電話し、「広告のパック料金でお願いしたい」と申し込んだ。「実際に行ってみないとどちらのコースになるか分からない」と言われた。一人暮らしで不用品が少ないため、軽トラックパックになるものと考え、また2トントラックパックになったとしても料金は2万5,000円以上にならないと思っていた。ところが当日男性作業員3名が2トントラックで来訪し、不用品の積み込みが終わると、料金は25万円だと言われた。”
引用元:独立行政法人国民生活センター

回収する点数が少ない場合は割高になる

トラック積載プランは、あらかじめ料金が決まっていることも少なくありません。

定額料金となる場合は、回収品が少ない場合でもその料金を支払う必要があるため注意が必要です。

提示されたトラックに対して処分品があまりにも少ない場合は、単品での回収プランも合わせて見積もり依頼をし、安く利用できるプランでお願いするのがベストです。

もしくはトラック載せ放題プランに合わせて家の不用品をできるだけ集め、トラックを満載にして利用するといった方法もあります。

業者トラックによって回収量が異なる場合もあるため注意

同じ軽トラや2tトラックでも、回収する粗大ゴミの量は業者ごとに異なるケースがあります。

荷台がパンパンになるまで回収する業者もいれば、安全のために荷台に余裕がある状態で回収を終える業者も存在します。

また、軽トラでも、ほこりや風から荷台を守る「幌」を被せているかで回収できる不用品の大きさや量は大きく異なります。

格安料金に惹かれてお願いしたものの、他社で用意するトラックと比べると積める量が少ないケースも考えられるため、事前見積もりで必要な分を回収してもらえるか確認が欠かせません。

事前情報と実際に回収してもらえる量にギャップがあった事例

“「トラック詰め放題」との広告を見て依頼したら、当日荷台の囲いの高さまでしか載せられないと言われ、断るとキャンセル料を請求された。”
引用元:独立行政法人国民生活センター

回収できない品目には注意が必要

積載プランだからと言って、どのような品も回収してもらえるとは限りません。

危険物や液体、法に触れるものなどは、積載プランでも断られてしまうことがあるため注意が必要です。

特殊なものの処分が必要となる場合には、別途費用がかかる場合もありますので、見積もりの際にしっかりと伝えるようにしておくと安心です。

トラック積載プランを探すなら「不用品回収受付センター」!

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