行政の粗大ゴミ回収のデメリットとメリット

行政粗大ゴミ回収デメリットとメリット

行政の粗大ゴミ回収のデメリットをご紹介します。

行政の粗大ごみ回収は、公的機関のサービスなので比較的安くごみを処分することができます。しかしその分、手続きが面倒だったり、対応が遅かったりと、デメリットが目立つのも事実です。

今回は”行政の粗大ごみ回収”を利用する際に気を付けたいデメリットを7つご紹介しますので、ごみ処分の参考にしてみてください。

ゴミ処分の手続きが面倒くさい

行政の粗大ごみ回収を行うには、複数の手続きが必要となります。

  1. まず、処分したい粗大ごみの種類を把握し、電話または行政WEBサイトから申し込み。
  2. それぞれのゴミがどの区分に当てはまるのか、回収費用はいくらかを把握しなければなりません。
  3. 申し込み後、コンビニやスーパーなどで”ごみ処理券”を必要なだけ購入。
  4. 処理券はシールになっており、ゴミ回収業時に目立つよう貼る必要があります。

なお、多くの”ごみ処理券”は、”A券=200円””B券=300円”といった具合に奇数と偶数で分けられていて、粗大ごみの処理費用に応じてゴミ処理券を購入する仕組みです。

ゴミ回収業者に依頼する場合は、電話一本またはネットで簡単に予約・見積もりが出せますが、行政のゴミ回収を利用する場合は手間をかける必要があります。

行政のゴミ回収は基本的に平日しか出せない

行政のゴミ回収サービスは平日の日中のみ稼働しており、土日祝などに対応していません。

そのため、場合によっては仕事を休んでゴミ回収を待つ必要があり、とくに一人暮らしの方などにとってはハードルが高いのが現状です。

最近では共働きのご家庭も多いので、日程にはご注意ください。

またゴミを出す時間は、基本的に「朝8時までに指定の場所へ置いてください」といったような指定があり、融通の利く細かい指定ができません。

  • 日中に仕事をしている人は、出勤前に大きなごみを出す煩わしさがあります。
  • 夜間に仕事をしている方は、朝帰りで疲れているときに粗大ごみを出すことになります。

ゴミ回収業者であれば土日祝など、自分の仕事が休みのタイミングで好きなときに呼ぶことができますが、行政のサービスはあくまでも公的機関が運営しているため、利用者の都合は優先されにくい部分があります。

行政のゴミ回収は収集に来てくれるまでが遅い

行政の粗大ごみ回収は、申し込みから収集までの日にちが長くかかります。

多くの自治体では申し込みから2~3週間後に回収となり、年末年始など繁忙期にはさらに遅くなる自治体もあるので注意してください。

申し込みから時間が経つほど、ゴミ出しの日を忘れてしまいがちです。

業者のように家を訪ねてくれれば良いですが、行政のゴミ回収を利用する場合はしっかりと覚えておく必要があります。

またゴミを出し忘れた場合は、再度予約をする必要があり、次の回収日まで保管することになるので注意しましょう。

ゴミ処理券はそのまま使える場合が多いですが、自治体によって異なりますので確認が必要です。

行政のゴミ回収は回収できないゴミが多い

いざ粗大ごみを処理しようとしても、行政のゴミ回収では回収できないものが多くあります。

大掃除や引越しなど、すっきりと処分しようとしても、ずるずるとゴミが残ってしまいがちです。

 

例:東京都世田谷区で回収できないもの
  • エアコン/テレビ/冷蔵庫/洗濯機/衣類乾燥機
  • パソコン
  • ピアノ/消火器/耐火金庫/バッテリー/タイヤetc

 

 

詳しくは後述しますが、家電リサイクル法の影響で、行政では回収できないものがたくさんあります。

その場合、行政からは専門業者を紹介するだけの対応となり、利用者にとっては二度手間です。

専門の業者に問い合わせた後も、引き取り方法などを改めて確認する必要がありますので気を付けてください。

またごみの種類ごとに対応業者が違う場合があるので、連絡をとる業者が増えることがほとんどです。

スケジュール調整など、しっかりと確認しながら進める必要があります。

ゴミの処分には家電リサイクル法に注意

家電リサイクル法は、「エアコン/テレビ/冷蔵庫/洗濯機/衣類乾燥機」といった大型家電のリサイクルを推進し、廃棄物量を減らすために設けられた法律です。

不用品回収業者を利用せずに該当する家電を処分する場合、購入店舗や買換え店舗に連絡する必要があります。その後、引き取り方法を確認し、「家電リサイクル券」に必要事項を記入、引き渡しとなります。

家電を捨てるだけでもかなりの手続きが必要となりますので、忙しい方ほど日程に注意してください。

指定の場所まで粗大ゴミを運搬する必要がある

行政のゴミ回収を利用する場合、自分で指定のゴミ置き場まで運ぶ必要があります。

一軒家の場合は玄関先、マンションなど集合住宅の場合は共有のゴミ置き場までと、大きな家電ほど体力を使います。

高齢者や女性の一人暮らしの場合はとくに、重たいものを無理に運ぶのは危険です。

わざわざ人を呼んで運ばなければなりませんので、時間と手間がかかります。

 

業者のように”追加回収処分の依頼”ができない

意外と後悔してしまうのが、追加で捨てるものが出たときです。

業者の場合はその場で追加を依頼すれば良いですが、行政の場合は一から申し込みしなければなりません。

さらにまた数週間もゴミを自宅に保管して待つ必要があるので注意が必要です。

引越しが近い方や、近いうちに大切な来客予定がある方は、早めに予約するようにしましょう。

どうしても急ぎの場合、ゴミ処理センターに持ち込みすることができますが、車をもっていない方はレンタカー代など余計な出費がかさむので注意してください。

忙しい人ほど業者を利用してスマートにゴミ出しを

行政の粗大ごみ回収は、費用が安く済む反面、とても時間と手間がかかるのがデメリットです。また一人暮らしの世帯では、場合によって仕事を休んだり、人を呼んで手伝ってもらったりする必要があります。

不用品回収業者に依頼すれば、電話一本で好きな時間に回収を依頼でき、重たい粗大ごみも運んでいってくれます。追加がある場合もその場で相談できるので安心です。忙しい人や一人暮らしの人ほど、業者を利用してスマートな粗大ごみ処分をおすすめします。

不用品回収受付センターは、回収依頼者にあった最適なご提案をさせていただきます。

2019/07/19 08:19(金) 現在「お客様が選んだNo.1業者」