ヤマダ電機で電子レンジを引き取り処分してもらう際の手順と料金を紹介します。

ヤマダ電機では小型家電の引き取り依頼を受け付けていますが、品目ごとに料金が異なるため注意が必要です。

電子レンジを処分する際の注意点も紹介しているので、参考にしてください。

この記事で分かること

・ヤマダ電機の電子レンジ引き取り手順
・処分にかかる料金や注意点
・安全に電子レンジを捨てる方法

ヤマダ電機で電子レンジを引き取ってもらう方法

ヤマダ電機で電子レンジを引き取ってもらう方法

ヤマダ電機で電子レンジを処分する方法は大きく分けて、店頭への持ち込みと条件を満たした場合の下取りの2つがあります。

店頭引き取り(持ち込み)を利用する

電子レンジを直接ヤマダ電機の店舗に持ち込んで、その場でスタッフに回収してもらう方法です。

回収してもらえる品目は「小型家電リサイクル法」の対象品目に限られており、電子レンジはその対象となります。

ポイントはヤマダ電機指定のダンボール(長さ590mm×幅490mm×深さ470mm)に入れることで、箱単位でまとめて回収してもらえる点です。

ただし、電子レンジは1台を入れるとダンボールがほぼいっぱいになってしまうため、他の小型家電と同時に処分するのが難しくなるでしょう。

特に、オーブン機能付きの大型の電子レンジを引き取って欲しいときは、単体での持ち込みがおすすめです。

下取りを依頼する

電子レンジの状態が良ければ、ヤマダ電機の「家電買取キャンペーン」を利用して下取りに出すことも可能です。

下取りを利用すると、引き取り費用がかからないだけでなく、買取金額を受け取れます。

下取り対象となる主な条件は、以下の通りです。

  • 製造から7年以内の製品であること
  • 本体に破損・変色・サビなどがないこと
  • 電源コードおよび付属品が揃っていること
  • 購入品に「下取り対象」と表示されていること

下取りの金額は、電子レンジの状態・種類・メーカーによって異なります。

ヤマダウェブコムから下取り対象の電子レンジを購入した場合、商品が宅配で自宅に届いたら中に入っている「下取り回収の案内」を参考に、店舗持ち込みまたはヤマト運輸での発送を行いましょう。

ヤマダ電機で電子レンジを引き取ってもらう際の回収費用

ヤマダ電機で電子レンジを引き取ってもらう際の回収費用

ヤマダ電機の小型家電回収サービスには、単体回収と一括回収の2種類があります。

それぞれ料金が異なるため、回収して欲しい電子レンジのサイズなどにあわせて使い分けましょう。

単体回収:2,200円

ヤマダ電機では、電子レンジ以外にも小型家電を有料で回収しています。

品目ごとの回収費用は、以下の通りです。

品目 回収料金(税込)
電子レンジ 2,200円
オーブンレンジ 2,200円
炊飯器 1,100円
掃除機 1,100円
PCモニター 1,100円
ヘッドホン・イヤホン 550円
美容家電 550円

品目によって金額が異なるので、事前に確認しましょう。

電子レンジやオーブンレンジの場合は、サイズに関係なく2,200円の手数料を支払うと回収してもらえます。

一括回収:2,200円

ヤマダ電機指定のダンボール(長さ590mm×幅490mm×深さ470mm)1箱に詰め放題で回収してもらえるプランもあり、料金は1箱あたり2,200円です。

ただし、電子レンジをダンボールに入れると多くの場合は、他の家電が入りません。

小さめのタイプでもオーブン付きなら箱に少しスペースが空く程度のサイズ感なので、他のものを一緒に捨てる場合は個別で依頼しましょう。

その場合は1点ずつ回収費用がかかるので、まとめて回収してくれる不用品回収業者への依頼もおすすめです。

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ヤマダ電機の電子レンジ引き取り手順

ヤマダ電機の電子レンジ引き取り手順

ヤマダ電機で電子レンジを引き取ってもらう手順は、以下の通りです。

  1. 最寄りの店舗を探す
  2. 電子レンジの内部を清掃して電源コードをまとめる
  3. ヤマダ電機の店頭サービスカウンターに持ち込む
  4. 小型家電の回収を申し込みをする
  5. 電子レンジを引き渡して回収費用を支払う

まずは、ヤマダ電機の公式サイトなどで最寄りの店舗を探しましょう。

ヤマダ電機では汚れていても電子レンジを回収してくれますが、運搬する際に手や服が汚れないように簡単な掃除をしておくのがおすすめです。

電源コードは絡まらないようにしっかりまとめ、店舗のサービスカウンターに持ち込んでください。

その場で小型家電回収の手続きを済ませ、回収費用を支払ったら手続きは完了です。

ヤマダ電機の各店舗に電子レンジの回収状況を調査

ヤマダ電機の各店舗に電子レンジの回収状況を調査

ヤマダ電機の各店舗に電子レンジ引き取りの可否を問い合わせました。

店舗名 対応状況
テックランド札幌厚別店 持ち込み可能
テックランド青森本店 持ち込み可能
LABI 池袋本店 持ち込み可能
テックランド鶴見店 持ち込み可能
テックランド千葉中央店 持ち込み可能
テックランド大宮宮前本店 持ち込み可能
テックランド名古屋本店 持ち込み可能
テックランド大阪野田店 持ち込み可能
テックランド北九州小倉店 持ち込み可能
テックランド那覇本店 受付不可

今回の調査では、沖縄の店舗以外は電子レンジの店頭引き取りを行っているとの回答が得られました。

公式サイト内にも沖縄では回収していない旨が記載されており、沖縄は本土と離れていることから回収後の運搬や処理が難しいためだと考えられます。

ほとんどの店舗は引き取りをしていますが、不安な場合は持ち込み前に最寄りの店舗へ電話等で問い合わせましょう。

電子レンジは自治体には出せない?

電子レンジは自治体には出せない?

電子レンジは家電リサイクル法の対象外のため、粗大ゴミや不燃ゴミなどとして自治体処分が可能です。

主要自治体での回収例や電子レンジが該当する「小型家電リサイクル法」について、詳しく見ていきましょう。

主要自治体の回収例

電子レンジは自治体の粗大ゴミや不燃ゴミとして処分できますが、分類や手数料は各自治体によって異なります。

主な自治体の処分方法は、以下の表の通りです。

自治体 分類 粗大ゴミ手数料 粗大ゴミのサイズ
新宿区 粗大ゴミ 900円 30cm以上
さいたま市 不燃ゴミ
粗大ゴミ
550円 90cm以上
横浜市 粗大ゴミ 500円 30cm以上の金属製品
(金属以外は50cm以上)
千葉市 粗大ゴミ 390円 市指定のゴミ袋に入らないもの

多くの自治体では粗大ゴミ扱いですが、埼玉県は粗大ゴミのサイズが90cm以上となっており、一般的な電子レンジなら不燃ゴミとして出せます。

ただし、粗大ゴミとして捨てる場合は各自治体が定める手数料がかかるほか、事前の予約や処理券の購入が必須です。

小型家電リサイクル法について

電子レンジは、2013年に施行された小型家電リサイクル法の対象品目です。

エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機を対象とする「家電リサイクル法」とは異なり、リサイクル料の支払い義務はありません。

ただし、電子レンジには鉄・アルミ・レアメタルなどの有用な金属が含まれているため、できる限りリサイクルに回すことが推奨されています。

ヤマダ電機の小型家電回収サービスも、この法律に基づいて引き取りを行っています。

ヤマダ電機では小型家電に加え、家電リサイクル法の対象となる冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンなども引き取り可能です。

電子レンジを処分する際の注意点

電子レンジを処分する際の注意点

電子レンジを処分する際は、怪我や事故に注意するなど気を付けるべき点がいくつかあります。

以下を参考に、安全に配慮しながら作業を行いましょう。

オーブンレンジは重いので怪我に注意する

電子レンジといえば、オーブン機能やスチーム機能を備えたオーブンレンジが主流です。

単機能の電子レンジと比べると、オーブンレンジはヒーターや断熱材の分だけ重く、10〜20kgを超える機種も珍しくありません。

オーブンレンジを玄関まで運び出そうとして腰を痛めた経験をしている方も多く、かなり危険なので無理は禁物です。

「少し重いかな」と油断して一人で持ち上げようとすると、予想外の重さに体を傷めてしまうため注意しましょう。

妊婦の方や高齢の方、腰や膝に不安がある方は絶対に一人で運ぼうせずに、必ず二人以上で作業するか、台車を使うのがおすすめです。

不用品回収業者に依頼すれば、搬出作業を任せられるため安心です。

業務用の電子レンジは対象外になる

ヤマダ電機の小型家電回収サービスの対象は、一般家庭用の電子レンジに限られます。

飲食店や業務施設で使用されていた業務用電子レンジは産業廃棄物扱いとなり、自治体での回収も断られるため注意しましょう。

業務用電子レンジを処分する場合は、産業廃棄物収集運搬許可を取得した専門業者に依頼してください。

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ヤマダ電機以外で電子レンジを処分する方法

ヤマダ電機以外で電子レンジを処分する方法

ヤマダ電機以外にも電子レンジを処分する方法はいくつかあり、状況や条件によってはより費用を抑えられる可能性があります。

他の家電量販店を利用する

ヤマダ電機以外の家電量販店でも、電子レンジの引き取りサービスを行っています。

ケーズデンキとエディオンを例に、料金を以下の表にまとめました。

家電量販店 引き取り料金
ヤマダデンキ 2,200円
ケーズデンキ 2,200円
エディオン 550円

ケーズデンキでは、電子レンジのリサイクル回収を2,200円でおこなっており、ヤマダ電機と料金は同じです。

エディオンは他の家電量販店と比べ、回収費用がやや安く設定されています。

家電量販店での料金はそこまで大きく変わらないため、「最寄りの店舗に持ち込みやすいかどうか」を基準に選ぶと便利です。

リサイクルショップなどで売る

まだ使える状態の電子レンジであれば、リサイクルショップに持ち込んで売却するという方法もあります。

売れやすい電子レンジの目安は次の通りです。

  • 製造から5年以内の機種であること
    ※業者によっては7〜10年以内も可
  • 動作確認ができる状態であること
  • 外装のへこみや汚れが少なく外観が良好であること
  • 電源コード・説明書・付属品が揃っていること
  • 東芝・シャープなど国内大手メーカーの製品であること

オーブン機能やスチーム機能付きの機種は、単機能レンジよりも高値がつきやすいです。

製造から7年以上経過した機種や機能が少ない単機能レンジは値がつきにくい傾向があるため、持ち込みの手間も考えて最初から処分を検討しましょう。

査定無料の業者が多いため、まず持ち込んで詳細を確認してみるのもおすすめです。

不用品回収業者に依頼する

手間をかけずに電子レンジを処分したい方は、不用品回収業者へ依頼を検討しましょう。

特に、即日や翌日といった急ぎの処分を希望する場合自力での搬出が難しい重いオーブンレンジがある場合におすすめです。

引っ越しなどで複数の家具や大型家電をまとめて大量に処分したいケースにも最適で、パック料金を利用すれば、まとめて依頼するほどお得になります。

すべての作業を任せられるのはもちろん、家電以外の処分も一緒に依頼可能です。

散らかった庭のゴミや宅内の不用品を一気に片付けたいときは、気軽に相談してみましょう。

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電子レンジの引き取りは「不用品回収受付センター」にお任せ

電子レンジの引き取りは「不用品回収受付センター」にお任せ

ヤマダ電機では電子レンジの引き取りを行っており、店舗に持ち込んで手数料を支払えば処分してもらえます。

ただし、持ち込みが必要になるため、重さのある大型のオーブンレンジや壊れかけの製品の引き取りには向きません。

移動が不安な場合は無理に自分で対応しようとせずに、自宅に引き取りに来てくれる不用品回収業者への依頼もあわせて検討しましょう。

電子レンジの処分にお悩みの際は、ぜひ「不用品回収受付センター」へお任せください。

最短即日で自宅まで駆け付け、重い電子レンジもプロのスタッフが安全に運び出します。

ヤマダ電機での電子レンジ引き取りに関してよくある質問

  • Q. 電子レンジを引き取ってもらうのに予約は必要ですか?
    A.

    店頭持ち込みの場合、基本的に予約は不要で、営業時間内にいつでも持ち込みが可能です。

    ただし、沖縄の店舗など場所によっては回収に対応していない場合もあるため、事前に最寄り店舗へ電話で確認しましょう。当サイトが調査した店舗では、沖縄以外は電子レンジの店舗引き取りに対応していました。

  • Q. 買い替えでなくても電子レンジだけを処分してもらえますか?
    A.

    はい、買い替えと関係なく処分のみでも受け付けてもらえます。

    ヤマダ電機の小型家電回収サービスは、新しい電子レンジを購入しなくても単体で利用でき、料金は電子レンジ1台あたり2,200円です。

    買い替えをする際は、商品によって下取りが利用できるケースもあるので、商品のポップなどに下取りの記載がないか確認しましょう。

  • Q. 古くて壊れた電子レンジでも引き取ってもらえますか?
    A.

    小型家電回収サービスは回収が目的のため、基本的に動作しない壊れた電子レンジでも受け付けてもらえます。

    ただし、破損や汚損が著しい場合は運搬の際に怪我や事故に注意が必要です。適当に運ぼうとすると部品が落ちて怪我をしたり、途中で壊れて運搬が困難になったりします。

    故障が不安なときは、「不用品回収受付センター」に掲載されている不用品回収業者への依頼もあわせて検討してください。