この記事では、植木鉢の捨て方について解説します。
植木鉢は、素材・サイズ・中身によって処分方法が変わる品目です。
プラスチック製、陶器製、木製などの素材に加え、大きさや土・植物が入っているかどうかで、家庭ゴミ・粗大ゴミ・不用品回収など適した捨て方が異なります。
特に、土は自治体で回収されないケースが多いため、植木鉢と一緒にそのまま捨てられない点に注意が必要です。
この記事でわかること
・植木鉢の素材やサイズに合った処分方法がわかる
・土や植物が入った植木鉢をどう片付ければよいかわかる
・大量の植木鉢や園芸用品を手間なく処分する方法がわかる
植木鉢の捨て方4選

ここでは、植木鉢の捨て方を4つご紹介します。
| 処分方法 | 特徴 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 自治体の家庭ゴミ回収 | 費用を抑えやすい一方で、素材・サイズ・中身ごとの分別が必要 | 小さな植木鉢を少量だけ処分したい場合 |
| 粗大ゴミ回収 | 大きな植木鉢を自治体ルールに沿って処分できる | 指定袋に入らない大きな植木鉢を処分したい場合 |
| リサイクル・譲渡 | 状態が良ければ、リサイクルショップやフリマアプリなどで手放せる場合がある | 破損や汚れが少なく、再利用できる植木鉢の場合 |
| 不用品回収業者 | 即日対応や運び出しに対応している業者もあり、手間をかけずに処分しやすい | 土・植物・園芸用品までまとめて片付けたい場合 |
家庭ゴミとして捨てる
小さな植木鉢は、家庭ゴミとして処分できる自治体が多くあります。
ただし、植木鉢は素材とサイズによって分別が変わります。
多くの自治体では30cm未満の植木鉢は家庭ゴミ、30cm以上の植木鉢は粗大ゴミとして扱われるケースが多いです。
また、同じ植木鉢でも、プラスチック製・陶器製・木製・金属製で分別区分が異なります。
たとえば、プラスチック製は可燃ゴミやプラスチック資源、陶器製は不燃ゴミ、金属製は不燃ゴミや資源ゴミなど、自治体によって扱いが分かれます。
植木鉢を家庭ゴミで出す場合は、必ず土や植物を取り除いてから出しましょう。
土は自治体で回収されないケースも多く、植木鉢に入れたまま出すと回収されない可能性があります。
| 自治体 | プラ製の植木鉢 | 陶器製の植木鉢 | 金属製の植木鉢 | サイズの目安・注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 札幌市 | 燃やせるゴミ | 燃やせないゴミ | 燃やせないゴミ | 一辺が50cmを超えるものは大型ゴミ |
| 仙台市 | プラスチック資源 | 家庭ゴミ | 記載なし | おおむね30cmを超えるものは粗大ゴミ |
| 東京都新宿区 | 100%プラスチック素材のものは資源プラスチック | 金属・陶器・ガラスゴミ | 金属・陶器・ガラスゴミ | 一辺30cmを超えるものは粗大ゴミ |
| 横浜市 | 燃やすゴミ | 燃えないゴミ | 記載なし | 50cm以上で粗大ゴミ |
| 千葉市 | 硬いものは不燃ゴミ、柔らかいものは可燃ゴミ | 不燃ゴミ | 不燃ゴミ | 指定袋に入らないものは粗大ゴミ |
| 大阪市 | プラスチック資源 | 普通ゴミ | 資源ゴミ | 最大の辺または径が30cm超は粗大ゴミ |
| 名古屋市 | プラスチック資源 | 不燃ゴミ | 不燃ゴミ | 30cm角を超えるものは粗大ゴミ |
| 福岡市 | 燃えるゴミ | 燃えないゴミ | 燃えないゴミ | 指定袋に入らない大きさ・重さは粗大ゴミ |
上記は主要都市の一例です。植木鉢の分別は自治体ごとに大きく異なるため、実際に処分する際は、必ずお住まいの自治体の分別表を確認してください。
特にプラスチック製の植木鉢は、可燃ゴミになる自治体とプラスチック資源になる自治体があるため注意が必要です。
粗大ゴミとして捨てる
30cm以上の大きな植木鉢や指定袋に入らない植木鉢は、粗大ゴミとして処分するケースが多いです。
例えば、東京都新宿区では植木鉢は土を取り除いたうえで粗大ゴミに出さなければいけません。
新宿区の場合は大きさや素材に特に言及されていませんが、江東区のように30cm以上の植木鉢は粗大ゴミに分類している自治体もあるので、ルールに則って捨ててください。
粗大ゴミとして出す場合は、基本的に事前申し込みと粗大ゴミ処理券の購入が必要です。
自治体の粗大ゴミ受付センターやインターネットから申し込み、案内された金額分の処理券を購入して、植木鉢に貼り付けてから指定日に出します。
花屋の回収サービスを利用する
植物・土などと一緒に植木鉢の回収サービスを実施している花屋を利用するのも一つの手です。
花屋によっては自宅まで出張回収可能としていますが、別途出張費がかかったり、回収は1度につき10個までなど個数制限を設けている店もあるため、利用する場合は注意が必要です。
一方で、コーナンなど一部のホームセンターでも植木鉢の回収が行われており、1点購入につき同等品1点を無料で回収してもらえます。
ただし、店舗によって回収品目が異なる可能性も高いので、持ち込む前に必ず店舗に確認してください。
不用品回収業者を利用する
植木鉢・土・植物・園芸用品をまとめて片付けたい場合は、不用品回収業者が便利です。
分別や運び出しを任せやすく、即日対応できる業者もあるため、大量処分や重い鉢の処分に向いています。
植木鉢の中には直径約50cmを超えるものや重さ20kg以上になるものもあります。
サイズが大きなものや重さがあるものになると、自宅から運び出したり花屋・ホームセンターへ持ち込む際に体を傷める可能性も高いので、自分で対応するのはあまりおすすめできません。
不用品回収業者を利用すれば、植木鉢だけでなく土や植物も一緒に回収を依頼できるだけでなく、自治体のルールに則って分別する必要もないためとてもおすすめです。
また、資源を有効活用するために回収後のリユース・リサイクルに力を入れている業者も多いです。
「もったいない」という気持ちから使わない植木鉢を溜め込んでいる方も多いですが、手放すことで再び資源として我々の生活に役立てられるので、ぜひ不用品回収業者の利用も検討してみてください。

受付センターWEB担当者
植木鉢は素材で扱いが違う点が興味深かったのですが、自治体へ出す前に特に確認したほうが良い部分はありますか?

粗大ゴミ回収本舗 上村
植木鉢は陶器・プラスチック・素焼きなど種類が多く、自治体によって不燃ごみや可燃ごみ、粗大ごみに分かれます。
割れている場合は袋が破れやすいため、新聞紙で包むと安全です。
素材ごとの扱いを調べてから捨てることで、トラブルを避けられます。
▼分別や運び出しが面倒な植木鉢は、まとめて回収業者に相談
土の処分方法

植木鉢の土は、基本的に自治体の通常ゴミ回収では処分できないケースが多いです。
そのため、植木鉢を処分するときは、鉢本体・植物・土を分けて考えることが大切です。
特に、土が入ったままの植木鉢は回収されない可能性があるため、事前に自治体のルールを確認しましょう。
自治体の土回収を利用する
自治体によっては、園芸用の土を少量ずつ家庭ゴミとして出せる場合があります。
ただし、全国的に見ると、土は自治体で回収できないケースや、大量排出に対応していないケースも少なくありません。
以下は、主要都市における土の処分方法の一例です。
| 自治体 | 土の主な処分方法 | 注意点 |
|---|---|---|
| 札幌市 | 少量の土は小袋に入れて燃やせないゴミ | 鉢植えなどから出た少量の土が対象 |
| 仙台市 | 少量(お茶碗1杯程度)ずつ家庭ゴミ指定袋で排出 | 土は廃棄物に当たらないため、原則は庭に戻す扱い |
| 東京都新宿区 | 区では収集不可 | 専門業者への依頼が必要 |
| 東京都足立区 | 足立清掃事務所へ持ち込み | 令和6年7月1日から家庭で不用になった園芸土を無料回収。20L上限で1世帯月1回まで。 |
| 横浜市 | 少量ずつ透明または半透明の袋に入れて燃えないゴミ | 一度に多量に出さない |
| 千葉市 | 排出禁止物等 | 市のゴミ収集には出せない |
| 名古屋市 | 民間事業者で回収・リサイクルを行っている拠点で利用できない場合、一度に5kg程度まで可燃ゴミとして排出可能 | 可燃ゴミの指定袋に入れて出す |
| 大阪市 | 少量なら普通ゴミとして出せる場合あり | ごみに混ぜて少量ずつ出す必要がある |
| 福岡市 | 燃えないゴミ | 指定袋が破れないよう、小分けにして出す |
このように、土の扱いは自治体ごとに大きく異なります。
少量なら回収できる自治体でも、プランター数個分の土を一度に出すと回収されない可能性があるため注意しましょう。
園芸の土の処分方法はこちら!
園芸店回収を利用する
不要になった土は、園芸店やホームセンターの回収サービスを利用できる場合があります。
| 店舗・サービス | 土の回収状況 | 主な条件 |
|---|---|---|
| カインズ | 一部店舗で実施 | カインズ会員限定、園芸用土のみ、石・根・ポット・ラベルなどは除去、園芸用土の空袋に入れる |
| クリザンテーム | 回収実施あり | 土嚢袋1袋、持てる重さまで550円。千葉県流山市の店舗サービス |
| 平田ナーセリー | 土・鉢の回収サービスを実施 | 専用トレーを購入し、古い土や再利用不可の鉢を詰めて持ち込み。大量の場合は別途見積もり |
| ユニディ | 回収実施あり | ユニディで購入した土の袋に使用済み用土を入れて持参。レシート持参必須。 |
| 島忠・ホームズ | 回収実施あり | 島忠などで購入した商品の袋に使用済み用土を入れて持参。店舗によりレシートが必要な場合あり |
ただし、近年は土や植木鉢の回収を行わない店舗も増えているため、持ち込む前に必ず店舗へ確認しましょう。
以前は回収していた店舗でも、現在はサービスを終了しているケースがあります。
園芸店回収を利用する場合は、以下の点を確認してください。
| 確認すること | 内容 |
|---|---|
| 回収対象 | 園芸用土のみか、鉢底石・根・落ち葉が混ざっていてもよいか |
| 回収条件 | その店舗で土を購入した人のみ対象か |
| 回収量 | 1回あたり何袋まで持ち込めるか |
| 費用 | 無料か、有料か |
| 持ち込み方法 | 購入時の袋に戻す必要があるか、指定袋があるか |
園芸店やホームセンターの回収は便利ですが、土が濡れている、石や根が混ざっている、量が多すぎると断られる場合があります。
土だけでなく、植木鉢・植物・ジョウロ・支柱などもまとめて処分したい場合は、不用品回収業者に相談する方法も検討しましょう。
乾燥させて少量ずつ処分する
自治体が少量の土の排出を認めている場合は、土を乾燥させて少量ずつ処分する方法もあります。
湿った土は重く、袋が破れたり、収集時に飛び散ったりする恐れがあります。
そのため、処分前に新聞紙やシートの上に広げて、しっかり乾燥させておくと扱いやすいでしょう。
処分する際は、以下の流れで進めましょう。
- 土から根・葉・石・鉢底ネットなどを取り除く
- 新聞紙やブルーシートの上に広げて乾燥させる
- 自治体指定の袋に少量ずつ入れる
- 袋が破れない重さに調整する
- 自治体指定の分別区分・収集日に出す
ただし、この方法はあくまで自治体が土の排出を認めている場合に限られます。
新宿区や千葉市のように、土を自治体回収に出せない地域では利用できません。
また、大量の土を少しずつ出す方法は、処分完了まで時間がかかります。
ベランダ菜園の片付けや引っ越しで土が大量に出た場合は、植木鉢や園芸用品とまとめて回収できる不用品回収業者を利用すると、分別や運び出しの負担を減らせます。
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捨てるときの注意点

植木鉢を捨てる際の注意点について3つ解説します。
公共の場所に捨てると不法投棄と見なされる
近年、植木鉢の不法投棄が増加しており問題視されています。
2024年5月にも、北海道の声問川周辺で植木鉢の不法投棄が見つかっており、住民はもちろん釣客からも怒りの声が上がっていました。
植木鉢だけでなく、どんなものでも川や公園などの公共の場所に捨てれば、不法投棄に当たります。
不法投棄は刑事罰の対象となるため、万が一罪に問われれば5年以下の懲役または1000万円以下の罰金が、場合によってはその両方が科せられます。
さらに、東京都にある井の頭公園でも植木鉢や園芸用の土が捨てられている案件が増加しており、ボランティアによる除去活動が行われています。
このような行為は不法投棄に当たるだけでなく生態系にも影響を及ぼすので、絶対にやめましょう。
土や根を必ず取り除く
植木鉢を捨てるときは、鉢の中に残った土や根を必ず取り除きましょう。
植木鉢本体は素材やサイズに応じて家庭ゴミ・粗大ゴミなどで処分できますが、土や根が入ったままだと回収されない場合があります。
特に土は自治体で回収できないケースが多く、植木鉢と同じ袋に入れて出せないことも少なくありません。
また、根が鉢の底や内側に絡みついていると、分別しにくくなるだけでなく、袋が破れたり、収集時に土がこぼれたりする原因になります。
処分前に植物を抜き、土・根・鉢底石・鉢底ネットなどを分けておくと安心です。
取り除いた土は自治体のルールに従って処分し、根や枯れた植物は可燃ゴミとして出せるか確認しましょう。
根が大きい場合や土が大量にある場合は、無理に自分で分けず、不用品回収業者にまとめて相談する方法もあります。
割れ物だと分かるように記載する
割れた植木鉢を捨てる際は、「危険物」「割れ物」など記載しておきましょう。
中に割れ物が入っていることが分からないと、回収担当者や他者が怪我をするリスクが高いです。
新聞紙やチラシに割れた植木鉢を包み、テープで固定した後に「危険物」などと記載して捨ててください。
また、割れた植木鉢を扱うときは必ず軍手などを使用し、安全に配慮して作業しましょう。

受付センターWEB担当者
割れやすい素材も多いと感じましたが、処分の際に特に気をつけたいのはどの部分でしょうか?

粗大ゴミ回収本舗 上村
植木鉢は欠けた部分が鋭くなっていることがあり、袋へ入れる際に破れてしまう危険があります。
陶器製は重さもあるため、運ぶ際に落とさないよう注意が必要です。
割れた破片が散らばるとケガにつながるため、しっかり包んで安全を確保してください。
料金目安

ここで、植木鉢を捨てるときの料金目安を捨て方別にまとめました。
| 捨て方 | 料金目安 |
| 家庭ゴミとして捨てる | 自治体指定のゴミ袋の料金 |
| 粗大ゴミとして捨てる | 約300円~1,000円 |
| 花屋の回収サービスを利用する | 約1,000円~3,500円 |
| ホームセンターの回収サービスを利用する | 同等品の購入費 |
| 不用品回収業者を利用する | 単品回収で約500円~ |
花屋の回収サービスは、植木鉢の他に土や植物も一緒に回収してもらえますが回収料金は1個あたり安くとも1,000円~なので、複数個回収を依頼したい場合は割高になってしまいます。
一方で、不用品回収業者では、植木鉢ひとつずつ回収する「単品回収」の他に、トラックに載る量であればパック料金でサービスを利用できる「トラック積載プラン」を用意していることが多いです。
トラック積載プランを利用すれば、大量の植木鉢も一度にまとめて回収できるため、個数や料金を気にする必要がありません。
土・ジョウロ・ほうき・レンガなど、ガーデニングに使うその他のアイテムや庭石なども、もちろん回収可能です。
回収・運び出し・運搬・分別すべて一貫して任せられるので、捨てたいガーデニング用品がたくさんある方は業者を利用することをおすすめします。
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軽石・植物の捨て方

ここで、植木鉢と一緒にゴミとして出やすいアイテムの捨て方を解説します。
軽石
軽石は、燃えないゴミに分別する自治体がほとんどです。
例えば、岡山県岡山市・愛知県名古屋市・徳島県徳島市などでは燃えないゴミとして捨てるよう規定されています。
ただし、千葉県千葉市・東京都西東京市・埼玉県春日部市では市では回収を行なっていないため、専門業者などに依頼して捨てる必要があります。
自治体によって回収しているかどうかも異なるので、必ず事前に確認しましょう。
植物
植物は、燃えるゴミとして捨てられる自治体がほとんどです。
例えば、東京都町田市では、剪定枝以外の植物は自治体指定のゴミ袋90Lまでは燃えるゴミの日に捨てられます。
ただし、埼玉県朝霞市のように、観葉植物などの長さがあるもの(長さ50cm以上180cm未満または直径5cm以上10cm未満)は粗大ゴミに捨てるよう規定している自治体もあります。
自治体によっては既定のサイズになるよう必要に応じてカットしなければいけない場合もありますが、ノコギリや剪定ばさみなどは慣れていない方が扱うのはとても危険です。
植木鉢から抜く際も怪我をする恐れがあるため、そのまま不用品回収業者に回収してもらうことも検討しましょう。

受付センターWEB担当者
植木鉢だけでなく中身も捨て方が違うとありましたが、特に間違えやすい点はどこでしょうか?

粗大ゴミ回収本舗 上村
土は自治体で回収できないことが多く、園芸店や処分場へ持ち込むのが基本です。
植物は可燃ごみで出せますが、大きな根や枝は細かくしておくと安心です。
軽石は不燃ごみの対象になることが多いため、中身ごと捨てず必ず分けて処理する必要があります。
草木の処分方法はこちら!
やってはいけないNG対応

植木鉢は、素材・サイズ・中身によって処分方法が変わります。
自己判断で出してしまうと、回収されなかったり、収集作業の迷惑になったりする可能性があります。
ここでは、植木鉢を捨てるときに避けたいNG対応を解説します。
土を入れたまま出す
植木鉢は、土を入れたまま出さないようにしましょう。
土は自治体の通常回収では処分できないケースが多く、植木鉢本体と同じように捨てられるとは限りません。
土が入ったままだと重くなり、袋が破れたり、収集時にこぼれたりする原因にもなります。
また、土の中に根・鉢底石・肥料・虫などが残っている場合もあります。
植木鉢を捨てる前に、土・植物・根・鉢底石を分けておくと安心です。
可燃ゴミに陶器を混ぜる
陶器製や素焼きの植木鉢を、可燃ゴミに混ぜて出すのは避けましょう。
陶器・テラコッタ・ガラス製の植木鉢は、不燃ゴミや粗大ゴミに分類されるケースが多い品目です。
可燃ゴミの袋に混ぜて出すと、分別違反として回収されない可能性があります。
特に、割れた陶器の植木鉢は、収集作業員がケガをする恐れもあります。
破片は新聞紙や厚紙で包み、袋の外側に「危険」「割れ物」などと書いてから、自治体指定の分別区分で出しましょう。
サイズ確認せずに出す
植木鉢は、サイズを確認せずに家庭ゴミへ出さないようにしましょう。
多くの自治体では、30cm未満は家庭ゴミ、30cm以上は粗大ゴミなど、大きさによって分別が変わります。
ただし、自治体によっては50cm以上から粗大ゴミになる場合や、指定袋に入るかどうかで判断する場合もあります。
サイズを確認せずに出すと、粗大ゴミ扱いの植木鉢を家庭ゴミに出してしまい、回収されないことがあります。
大きな植木鉢は事前申し込みや粗大ゴミ処理券が必要になるケースも多いため、処分前に自治体の分別表を確認しましょう。
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今回は植木鉢の捨て方を紹介し、その中で料金目安や注意点などについても解説しました。
植物によっては鉢増しや植え替えなどが必要になるので、いつの間にか植木鉢が増えているということも少なくありません。
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