本記事では、エンジンオイルの正しい捨て方や費用の目安、処分時の注意点までわかりやすく解説します。
あわせて、オイル缶・ペール缶の捨て方、不法投棄や水回りへの廃棄がNGである理由、不用品回収業者がおすすめなケースについても詳しくまとめました。
この記事でわかること
・エンジンオイルの主な捨て方6選
・ガソリンスタンド、購入店、カー・バイク用品店で処分する場合の特徴
・自治体で処分できるケースと費用の目安
・不用品回収業者に依頼するメリットと費用相場
・エンジンオイルを捨てるときの注意点
・オイル缶・ペール缶の処分方法
この記事を監修した専門家
エリアマネージャー
遺品整理・解体作業を専門とするエリアマネージャーの上村です。業界歴は6年、遺品整理士・不用品回収健全化委員・事故現場清掃士の資格を保有しております。丁寧さとスピード感を両立し、ご依頼者様の状況やお気持ちに寄り添った、安心いただける対応を心がけています。
この記事へのコメント
皆様、こんにちは。粗大ゴミ回収本舗の上村 悠です。今回はエンジンオイルの正しい捨て方についてお話しします。
そのまま廃棄すると危険が伴うため、本記事が参考になれば幸いです。
エンジンオイルの捨て方6選と費用

エンジンオイルの捨て方として、主に以下の6つの方法があります。
- ガソリンスタンドに引き取り依頼をする
- 購入した店舗に引き取ってもらう
- 吸着材に染み込ませて燃えるゴミに捨てる
- 自治体に引き取ってもらう
- カー・バイク用品店に引き取ってもらう
- 不用品回収業者に依頼する
それぞれの捨て方について、詳しく解説します。
ガソリンスタンドに引き取り依頼する
1つ目は、ガソリンスタンドに引き取り依頼する方法です。
ガソリンスタンドにはオイルピット(油槽)が備わっており、定期的に廃油回収業者が引き取りに来ます。
回収された廃油は、ボイラーの燃料として再利用されたり、リサイクルされたりします。
ただし、エンジンオイルの交換業務を行っていないセルフサービス方式のガソリンスタンドは、引き取ってもらえないケースもあるので、事前の相談が必要です。
また、持ち込むときは、エンジンオイルの空き缶などの密閉できる容器に廃油を入れてください。
オイルトレイやオイルジョッキでは、運んでいる途中でこぼしてしまう恐れがあります。
ガソリンスタンドでのエンジンオイル引き取り費用は、無料から数百円程度で対応してくれる店舗が多いです。
ただし、全国一律料金ではなく、店舗によっては有料または持ち込み不可の場合もあります。
事前に最寄り店舗へ確認すると確実です。
購入した店舗に引き取ってもらう
2つ目は、購入した店舗に引き取ってもらう方法です。
ホームセンターやカー用品店など、エンジンオイルを購入した店舗にて、古いエンジンオイルを引き取ってもらえるか相談しましょう。
費用は無料から数百円程度が目安ですが、料金や対応可否は店舗ごとに異なるため、事前確認が必要です。
たとえば、apollostationでは一部店舗で有料引き取りに対応しています。
エンジンオイルを持ち運ぶ前に、必ず購入した店舗に連絡しましょう。
吸着材に染み込ませて燃えるゴミに捨てる
3つ目は、市販の廃油処理箱にある吸着材に染み込ませて、そのまま燃えるゴミとして捨てる方法です。
その吸着材は、液体であるエンジンオイルを吸収や凝固させることが可能です。
主要な自治体の捨て方は以下の通りです。
| 自治体 | 出し方 | 費用 |
|---|---|---|
| 横浜市 | 「オイル吸着剤」は燃やすごみ | なし |
| 立川市 | エンジンオイルは凝固剤使用または紙・布類に浸み込ませれば燃やせるごみ | 燃やせるごみ指定袋代のみ。10枚1組で5Lは100円、10Lは200円、20Lは400円、40Lは800円 |
| さいたま市 | エンジンオイルは市販の廃油パック等に染み込ませれば燃えるゴミ | なし |
| 川越市 | エンジンオイルは、布などにしみ込ませれば可燃ごみ。1回に車1台分、6L程度まで | なし |
| 久喜市 | エンジンオイルは、市販のオイルパックや布などに染み込ませて燃やせるごみ | 指定ごみ袋代のみ。販売価格は店ごとに異なる |
| 熊谷市 | エンジンオイルは、紙・布・廃油パック等に吸わせて燃えるごみです。 | なし |
| 鶴ヶ島市・毛呂山町・鳩山町・越生町 | エンジンオイルは集積所には出せない。 布などに染み込ませたもの、固めたものであれば、可燃ごみ処理施設へ直接搬入可能。 |
直接搬入する場合は家庭ごみ50kgまで200円、50kg超は10kgごとに100円加算。 |
| 座間市 | エンジンオイルは排出禁止。ただし、専用処理箱に入れた個人使用品は燃やすごみ。 | なし |
| 飯能市 | エンジンオイルは受入不可 | ― |
自治体に引き取ってもらう
4つ目は、自治体に引き取ってもらう方法です。
吸着剤として捨てるのではなく、エンジンオイルそのものを引き取ってもらいます。
この方法がとれる自治体はあまりありませんが、例えば所沢市では、4Lまではクリーンセンターへの持込のみ可能です。
合計50kgまでは無料で、それ以上は10kgごとに100円かかります。
4Lより多い場合は販売店や不用品回収業者などに依頼してください。
自治体によってルールが異なるので、あらかじめ情報を確認したうえで、指示通りに捨ててください。
カー・バイク用品店に引き取ってもらう
カー用品店やバイク用品店の中には、使用済みのエンジンオイルを引き取ってくれる店舗があります。
| 店舗名 | 引き取り方法の目安 | 費用目安 |
|---|---|---|
| オートバックス | 最寄り店舗へ事前確認 | 店舗ごとに異なる |
| イエローハット | 最寄り店舗へ事前確認 | 店舗ごとに異なる |
| ジェームス | 店舗でオイル交換を依頼、または店舗へ相談 | 店舗で抜いたオイルは無料処分 |
| 2りんかん | 店舗へ持ち込み | 廃油引き取り無料 |
このように、すべての店舗で対応しているわけではありません。
店舗によっては、購入者限定で引き取りを行っていたり、交換作業を依頼した場合のみ回収していたりします。
有料になるケースもあるため、持ち込む前に電話などで確認しておくことが大切です。
この方法では営業時間内に自分で運ぶ必要があるため、量が多い場合や持ち運びが不安な場合は、別の処分方法もあわせて検討すると安心です。
車のバッテリーの処分方法はこちら!
不用品回収業者に依頼する
6つ目は、不用品回収業者へ依頼することです。
不用品回収業者に依頼すれば、エンジンオイルを自分で持ち運んだり、自治体や店舗ごとの捨て方を細かく調べたりする手間を省けます。
自宅まで回収に来てもらえるため、手間をできるだけかけずに処分したい方におすすめです。
エンジンオイルは液体なので、運ぶ途中で容器が傾いてこぼれるおそれがあります。
衣類や車内を汚すだけでなく、床に広がると滑って転倒する原因にもなります。
また、処分前に吸着材へ染み込ませる場合も、オイルが手や床についたり、保管方法が悪いと火気の近くで危険が生じたりするため注意が必要です。
こうした作業を自分で行わずに済むのは、大きなメリットといえるでしょう。
さらに、産業廃棄物処理業者の資格がある業者が多いので、さいたま市など産業廃棄物処理業者に依頼するべき自治体にも対応可能です。
回収したエンジンオイルは、適切な方法で処理してくれるので安心です。
費用の目安は、エンジンオイルのみの単品回収で1,000円~3,000円前後、他の不用品もまとめてお得に処分できるトラック積載プランは15,000円〜が一般的です。
【トラック積載プラン 首都圏の相場】
| トラック積載プラン | 目安の間取りとトラック | 料金相場 (平車、箱車などトラックによる) |
| Sプラン | 1R~1K・軽トラック | 15,000円〜20,000円 |
| Mプラン | 1DK~2DK・1.5tトラック | 30,000円~40,000円 |
| Lプラン | 2DK~2LDK・2tトラック | 50,000円~70,000円 |
| LLプラン | 3DK以上・4tトラック | 80,000円~要見積もり |
また、エンジンオイル以外の不用品も一緒に回収してもらえるため、ガレージ内のカー用品や使わなくなった工具、古いバッテリーなどをまとめて片付けたいときにも便利です。
引っ越しや大掃除のタイミングで一度に処分したい場合にも使いやすい方法です。

受付センターWEB担当者
種類が多くて選びやすいと感じました。
状況に合わせて捨て方を選ぶ時、どんな点を意識すると良いでしょうか?

粗大ゴミ回収本舗・上村さん
エンジンオイルは、自治体回収やガソリンスタンド、カー用品店、不用品回収業者などで処分できます。
流れ出さないよう処理剤で固めて捨てる方法もありますが、自治体によって扱いが違います。
どこに出す場合でも、容器のまま持ち込むなど安全に運べる形を保つことが大切です。
▼近くで依頼しやすい業者を探したい方は、エリア検索が便利です
エンジンオイルを捨てる費用

エンジンオイルを捨てるときは、捨て方によって費用が異なります。
それぞれの費用や持ち運びのしやすさも考慮したうえで、最適な方法で捨てましょう。
ここでは、エンジンオイルを捨てる際にかかる費用を詳しく解説します。
ガソリンスタンドや購入した店舗に引き取り依頼する場合
ガソリンスタンドや購入した店舗に引き取り依頼する際は、店舗によって異なるものの、基本的には対応エリア問わず無料で手放せます。
ただし、購入した店舗で引き取り依頼する場合は、エンジンオイルを購入したレシートが必要になるケースもあります。
自治体に引き取ってもらう場合
自治体のルールに沿ってエンジンオイルを処分する場合は、基本的に大きな費用がかからないことが多いです。
立川市や久喜市のように、市販の廃油処理箱や布、紙などにオイルを染み込ませて可燃ゴミとして出せる自治体であれば、必要になるのは主にゴミ袋代や廃油処理箱の購入費用(数十円~数百円)です。
指定ゴミ袋を使う地域では、その袋代のみで処分できることもあります。
また、鶴ヶ島市のように自治体の処理施設へ自己搬入できる地域では、持ち込み手数料がかかる場合があります。
費用は自治体ごとに異なりますが、数百円程度で済むケースが多いです。
このように、自治体での処分は比較的安く済みやすい方法です。
ただし、エンジンオイルそのものを回収していない自治体もあるため、必ず事前にルールを確認したうえで処分しましょう。
バイクショップで処分してもらう場合
バイクショップで処分してもらう場合、費用は店舗によって異なります。
無料で引き取ってくれる場合もあれば、数百円〜1,000円程度の処分費用がかかる場合もあります。
オートバックスやイエローハットは店舗に事前相談が必須で、ジェームスでは店舗で抜いたオイルを無料処分可能です。
不用品回収業者に依頼する
エンジンオイル単体を不用品回収業者に依頼する場合、費用相場は1,000円〜3,000円ほどです。
単品回収のほかにはトラック積載プランを選択でき、これは各サイズのトラックに積めるだけゴミを捨てられる、お得な定額パックプランです。
トラック積載プランの費用相場は、以下の通りです。
| トラック積載プラン | 目安の間取り | トラック | 料金相場 (平車、箱車などトラックによる) |
| Sプラン | 1R~1K | 軽トラック | 15,000円〜20,000円 |
| Mプラン | 1DK~2DK | 1.5tトラック | 30,000円~40,000円 |
| Lプラン | 2DK~2LDK | 2tトラック | 50,000円~70,000円 |
| LLプラン | 3DK以上 | 4tトラック | 80,000円~要見積もり |
多量のエンジンオイルを捨てたい場合や他のゴミとまとめて捨てたいときには、ぜひお得なパックプランの利用を検討してみてください。
捨てるゴミの品目数や量を踏まえて、最適な方法を選びましょう。
不用品回収業者を安く安全に利用する方法はこちら!
エンジンオイルの捨て方についての注意事項

エンジンオイルの捨て方に関する注意事項を、以下にまとめました。
- 不法投棄はしない
- 下水や土壌に捨てない
- 川や海に捨てない
- 染み込ませた吸着材は保管場所に気をつける
- 自治体によってルールが違う
安全かつ適切な方法で捨てるためにも、ぜひチェックしてみてください。
不法投棄はしない
エンジンオイルは、絶対に不法投棄してはいけません。
空き地や道路脇、山林などに捨てる行為は周囲の環境を汚すだけでなく、法律違反になるおそれがあります。
少量だから大丈夫と思って捨てても、土や水を汚染する原因になります。
また、オイルが入った容器をそのまま放置するのも危険です。
時間がたつと容器が劣化し、中身が漏れ出すこともあります。
地域の景観を損ねるだけでなく、動物や人に悪影響を及ぼす可能性もあります。
処分に困ったときほど、自己判断で捨てず、自治体の案内や店舗回収、不用品回収業者など適切な方法を選ぶことが大切です。
下水や土壌に捨てない
エンジンオイルは、下水や土壌に捨ててはいけません。
下水に流れた廃油は、下水処理場での処理が困難です。
捨てると不法投棄とみなされ、刑罰が科せられる場合もあります。
河川はもちろん、道路の排水溝やマンホールも同様の理由で流してはいけません。
また、森林や山奥などにエンジンオイルの入った容器を放置するのも厳禁です。
あるいは、土の上に流して染み込ませて捨てるのもアウトです。
このような行為は、水質・土壌汚染や環境破壊を招く原因になるので、絶対にやめましょう。
川や海に捨てない
川や海にエンジンオイルを捨てるのも、もちろんしてはいけません。
水辺に流れたオイルは広がりやすく、魚や水生生物、周辺の自然環境に深刻な影響を与えるおそれがあります。
見た目には少量でも、水面に広がると広範囲を汚してしまうことがあります。
また、道路の排水溝や雨水ますに流したオイルが、そのまま川や海につながるケースもあります。
そのため、川や海に直接捨てていないつもりでも、結果として水環境を汚してしまうことがあるのです。
自然の中なら分からないだろうと考えて捨てるのは危険です。
環境を守るためにも、必ず正しい方法で処分してください。
染み込ませた吸着材は保管場所に気をつける
エンジンオイルを吸った吸着材は、燃えやすくなっているため火気厳禁です。
自治体の回収日までは、安全で風通しのよい場所で室内保管してください。
自治体によってルールが違う
自治体によっては、エンジンオイルを捨てるとルールに反する恐れがあります。
新宿区や千代田区などで捨てる場合、エンジンオイル自体が回収不可のため、吸着材に染み込ませるのもルールに反する可能性があります。
住んでいる自治体のルールを守って、正しく捨てましょう。
エンジンオイルを捨てる際、吸着材の代わりに新聞紙を染み込ませたり、吸着材に染み込ませて燃えるゴミとして捨てたりする方法は、火を近づけると燃える可能性もあるため危険な作業になります。
不用品回収業者なら、こうした危険な作業も任せられるので安心です。

受付センターWEB担当者
危険性の高さを読むと、扱う時の慎重さが欠かせないと感じました。
特に忘れがちな注意点はありますか?

粗大ゴミ回収本舗・上村さん
エンジンオイルは排水口へ流したり土に染み込ませたりしてはいけません。環境への影響が大きいためです。
また、新聞紙に吸わせて捨てる方法は自治体で禁止されていることがあります。
可燃物と混ざると火災の危険が高まるため、自治体のルールを必ず確認し、安全な方法で処分してください。
オイル缶・ペール缶を捨てる方法

エンジンオイルを使い切ったあとに残るオイル缶やペール缶も、正しい方法で処分することが大切です。
サイズや素材によって出し方が変わることもあるため、自己判断で出さずに確認することが大切です。
中身を空にして自治体のルールに従って捨てる
オイル缶やペール缶は、中身を空にした状態であれば、自治体のルールに従って処分できることがあります。
| 自治体 | 小さいオイル缶の扱い | 出し方のポイント |
|---|---|---|
| 横浜市 | 小さな金属類 | 中身を使い切って出す。プラスチック製キャップはプラスチック資源。 |
| さいたま市 | もえないごみ | 油かん・一斗かんは透明袋で排出。中身を使い切ってから。 |
| 千葉市 | 不燃ごみ | 軽く水洗いして青色のコンテナへ。 |
| 大阪市 | 資源ごみ | 一斗缶以下なら資源ごみ。中は空にして、できるだけつぶして出す。 |
| 名古屋市 | 不燃ごみ | オイル缶は中身を抜いて出す。30cm角以上は粗大ゴミ。 |
| 川越市 | 不燃ごみ | オイル缶は不燃ごみ。中身は布等にしみ込ませて可燃ごみへ。ふたは外す。 |
ただし、缶の中にエンジンオイルが残っていると回収されないおそれがあります。
処分前には、缶を逆さにして十分に中身を出し、内側や注ぎ口の油分を古布や紙で拭き取っておきましょう。
オイルが垂れない状態にしておくことで、回収時のトラブルを防ぎやすくなります。
大きいペール缶は粗大ゴミや持ち込みになることがある
20L前後のペール缶のように大きい容器は、通常の家庭ゴミとして出せない場合があります。
自治体によってはサイズの大きな金属容器を粗大ゴミとして扱ったり、処理施設への自己搬入を案内したりすることがあります。
見た目は空でも、一般ゴミの集積所には出せないことがあるため注意が必要です。
また、変形しやすいペール缶はフタや持ち手の部分でけがをするおそれもあります。
無理に潰したり折り曲げたりせず、自治体のルールを確認してから安全に処分しましょう。
カー用品店やバイクショップに相談する
オイル缶やペール缶は、エンジンオイルの購入先や交換を依頼した店舗に相談できる場合があります。
とくに、カー用品店やバイクショップでオイル交換を依頼した場合は、空き容器の処分について案内してもらえることがあります。
ただし、すべての店舗が容器まで引き取ってくれるわけではありません。
廃油のみ対応で、缶は持ち帰りになるケースもあります。事前に問い合わせたうえで持ち込むと安心です。
不用品回収業者にまとめて回収してもらう
オイル缶やペール缶のほかに、使い終わったカー用品や工具なども一緒に処分したい場合は、不用品回収業者に依頼する方法もあります。
この方法なら、オイル缶・ペール缶だけでなく、ジャッキ、古い工具、バッテリー、使わなくなった洗車用品などもまとめて片付けやすくなります。
自分で分別や搬出をする手間を減らせるのも利点です。
とくに、大きなペール缶が複数ある場合や、ガレージの整理をまとめて進めたい場合には便利です。
単品回収よりも、他の不用品とあわせて依頼したほうが使いやすいこともあります。
不用品回収業者への依頼をおすすめする理由

エンジンオイルには、数多くの捨て方がありますが、その中でも不用品回収業者に依頼する方法が最もおすすめです。
ガソリンスタンドやカー用品店、自治体のルールを利用して処分することもできますが、対応している場所を探したり、受付条件を調べたり、自分で運んだりする必要があります。
少量なら対応できても、オイル缶やほかのカー用品までまとめて処分したいときは、かえって大変になりがちです。
その点、不用品回収業者なら自宅まで回収に来てくれるため、持ち運びや分別の負担を大きく減らせます。
ここでは、不用品回収業者をおすすめしやすい理由を詳しく紹介します。
自宅まで回収に来てくれるので持ち運びの手間がない
エンジンオイルは液体なので、処分のために運ぶだけでも手間がかかります。
フタ付きの容器に入れていても、持ち上げると重さを感じやすく、車に積む作業も簡単ではありません。
運ぶ途中で容器が傾けば、オイル漏れにつながるおそれもあります。
車内や玄関先を汚してしまうと、掃除の手間まで増えてしまいます。
不用品回収業者に依頼すれば自宅まで来て回収してもらえるため、自分で店舗や回収場所へ運ぶ必要がありません。
オイル漏れや汚れなどの不安を減らせる
エンジンオイルの処分で困りやすいのは、ただ捨て先を探すことだけではありません。
実際には、運搬中のオイル漏れや、床・車内の汚れも大きな悩みになりやすいです。
また、廃油処理箱や布に染み込ませて出す場合でも、作業中に手や床へ付着することがあります。
においが気になることもあり、処分日までの保管にも気を使います。
不用品回収業者へ依頼すれば、こうした扱いにくさを減らしやすいです。
自分で処理作業を細かく進めなくてよいため、汚れや漏れのリスクを抑えながら処分しやすい点が魅力です。
ほかの不用品もまとめて片付けられる
不用品回収業者の大きなメリットは、エンジンオイルだけでなく、関連する不用品もまとめて処分しやすいことです。
たとえば、空になったオイル缶やペール缶、古い工具、使わなくなったカー用品、洗車用品、バッテリー、タイヤまわりの小物など、ガレージや物置には意外と不要品がたまりやすいものです。
これらを一つひとつ別の方法で処分しようとすると、かなり手間がかかります。
不用品回収業者ならこうした品目を一度に整理しやすいため、ガレージの片付けや引っ越し前の整理、大掃除にも向いています。
エンジンオイル単体よりも、まとめて処分したいときほど便利さを感じやすいでしょう。
自治体や店舗ごとの細かい条件を調べる負担が少ない
エンジンオイルの捨て方は、住んでいる地域や持ち込み先によって条件がかなり違います。
自治体では回収できない場合もありますし、吸着剤に染み込ませれば可燃ゴミとして出せる地域もあります。
不用品回収業者を利用すれば、こうした情報を細かく比較しながら処分先を探す負担を減らしやすいです。
すぐに片付けたい方にとっては、この手軽さは大きな利点です。
希望のタイミングで処分しやすい
自治体のゴミ収集や店舗持ち込みは、日時が限られていることが少なくありません。
指定日まで待たなければならなかったり、営業時間内に持ち込まなければならなかったりすると、都合が合わず先延ばしになることがあります。
その間、エンジンオイルを自宅で保管し続ける必要があり、置き場所にも困りやすいです。
不用品回収業者なら、都合に合わせて回収日を相談しやすいため、早めに片付けたいときにも役立ちます。
量が多い場合や処分に不安がある場合でも頼みやすい
DIYでオイル交換をしていると、少しずつ廃油や関連用品がたまっていくことがあります。
少量ならまだしも、量が増えると自分で安全に運ぶのが難しくなります。
また、初めて処分する方にとっては、「この捨て方で合っているのか」「漏れずに運べるか」「缶は別に分けるべきか」など、不安も多いはずです。
そうしたときに、不用品回収業者は選択肢の一つになりやすいです。
処分方法で迷い続けて放置するより、回収を依頼して早めに片付けたほうが保管リスクも減らせます。
費用をかけても手間を減らしたい人に向いている
不用品回収業者は自治体処分より費用がかかることが多い一方で、そのぶん手間を大きく減らせるのが特徴です。
単品回収ならエンジンオイルだけを依頼しやすく、他にも捨てたい物があるなら積載プランを使ってまとめて片付けることもできます。
自分で何か所も持ち込んだり、複数のルールを調べたりする負担を考えると、時間や労力を節約しやすい方法です。
とくに、仕事や家事で忙しい方、車がなく持ち込みが難しい方、なるべく早く片付けたい方には向いています。
手間をかけずに片付けたい方は、不用品回収業者の利用も前向きに検討してみてください。

受付センターWEB担当者
まとめて処分したい時に便利だと感じました。
業者へ依頼する際のメリットをもう少し教えていただけますか?

粗大ゴミ回収本舗・上村さん
不用品回収業者は、エンジンオイルだけでなく付随する工具や関連品も一度に回収できます。
持ち運びが難しい場合でも自宅まで来てくれるため、負担が軽減されます。
オイル漏れの心配がある容器でも扱いに慣れているため、安全に運び出せます。
量が多い時は特に依頼しやすい方法です。
不用品回収業者の選び方はこちらで解説!
エンジンオイル火災に関する注意点

国土交通省から、「エンジンオイルの劣化による車両火災」に注意をするよう報告が上がっています※。
エンジンオイルは、自動車を長期間使用した場合にも劣化しますが、実はエンジンがじゅうぶん暖まっていない状態で車を使用すると、例え短時間であっても劣化します。
アイドリングストップ機能を備えた車種や、ハイブリッド車であっても必ず、エンジンオイルの汚れや量を一定期間あるいは一定距離ごとに必ずチェックしてください。
エンジンオイルのチェック方法は、FAQで詳しく解説しております。
※出典:国土交通省「エンジンオイルのメンテナンス不良による火災に注意!」
https://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/carsafety_sub/carsafety030.html

受付センターWEB担当者
火災につながる点が特にこわいと感じました。どんな場面で火災が起こりやすいのでしょうか?

粗大ゴミ回収本舗・上村さん
エンジンオイルは高温になる場所に置くと発火の可能性があります。
また、可燃物に染み込んだ状態で放置すると自然発火のおそれが強まります。
布に吸わせて廃棄する方法は危険性が高いため避ける必要があります。
密閉できる容器に入れて直射日光の当たらない場所で保管すると安心です。
エンジンオイルを捨てたいのなら「不用品回収受付センター」が便利!

エンジンオイルは定期的に交換が必要な一方で、処分するときには意外と手間がかかります。
自治体によってルールが違い、ガソリンスタンドやカー用品店、バイクショップでも対応条件が異なるため、まず捨て先を調べるところから始めなければなりません。
さらに、処分方法によっては、自分で容器に移し替えたり、吸着材に染み込ませたり、漏れないよう注意しながら運んだりする必要があります。
そのため、「できるだけ手間をかけたくない」「安全に処分したい」「ほかの不用品も一緒に片付けたい」という方には、不用品回収業者の利用が向いています。
不用品回収業者なら自宅まで回収に来てもらえるため、自分で持ち込む必要がありません。
エンジンオイルだけでなく、オイル缶・ペール缶、古い工具、カー用品、ガレージ内の不用品などもまとめて処分しやすいのが大きな魅力です。
単品回収に対応している業者もあるため、エンジンオイルだけを手放したい場合でも相談しやすいでしょう。
どの業者に依頼するか迷ったときは、「不用品回収受付センター」を活用するのがおすすめです。
優良かつ実績豊富な業者が多数掲載されているため、複数社を比較しながら自分に合う依頼先を見つけやすくなっています。
出張・見積もり・キャンセル料が無料の業者も多く、初めての方でも相談しやすい点も安心材料です。
エンジンオイルの処分で迷ったまま放置すると、置き場所に困ったり、処分のタイミングを逃したりしやすくなります。
なるべく手間なく、安心して片付けたい方は、不用品回収受付センターで対応業者をチェックしてみてください。
















